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アジア発の科学技術イノベーションを知るために、JFASTご案内

2016年11月08日

アジア経済研究所の木村公一朗氏から「第 1 回 JFAST (Japan Forum for Asian Science and Technology)
―アジアの科学技術イノベーションのための交流会―」のご案内をいただきました。

アジアの科学技術イノベーション(STI)について、自然科学者、人文・社会科学者、ビジネス界、政策コミュニティの垣根なく意見交換していくための場を目指していきたいとのことです。欧米と日本が先行しアジアの途上国がキャッチアップするという既存のモデルから、アジア発の技術開発という新しい状況が生まれています。ロケット長征5号の打ち上げなど、「中国の技術を侮ってはならぬ」云々とは最近よく聞く話ですが、侮らないだけではなくて具体的にどのような状況になっているのか理解することは重要だし、面白いんじゃないかな、と。私も参加させてもらう予定です。




 

ドキュメンタリー映画「解明:深圳・華強北」を見た(高口)

2016年10月10日

2016年8月、第5回ニコニコ技術部深圳観察会に参加しました。ツアー中、深圳開放創新実験室(Shenzhen Open Innovation Lab;SZOIL)を訪問した際、『解码 深圳・华强北』(解読:深圳・華強北)というDVD付きの書籍をいただきました。私が代表して預からせていただいているのですが、その内容をざっくりとご紹介します。いきなりではわかりづらい話だと思いますので、興味がある方は木村公一朗さんのレポート「中国:深圳のスタートアップとそのエコシステム(増訂版)」や観察会主催者である高須正和さんの著書『メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 』をご覧下さい。

二重国籍を許さない中国の国籍法、それでも突破口を見つける中国人のトンチ(高口)

2016年09月19日

先日、日本在住の中国人ジャーナリストの方と、話題の蓮舫さん話をしていたところ、驚くような話を聞きました。

曰く、「日中国際結婚カップルが日本で出産すると、子どもは日本国籍しかもらえない。中国で出産すると、二重国籍になる」、と。

いったいどういうことなんでしょう?

*ご指摘いただき、記事を修正しました。



アニメ映画でインバウンド需要を掘り起こし、「YOKOSO!EIGAKAN!」

2016年08月05日

アニメ映画でインバウンド需要掘り起こしを狙う企画「YOKOSO!EIGAKAN!」を取材しました。

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<日本語が分からない外国人に映画館で日本の映画を観てもらう――それが外国語字幕付き上映企画「YOKOSO! EIGAKAN!」の狙い。アニメ映画によるインバウンド重要の掘り起こしを目指す今までにない取り組みだ。特に家族連れの旅行客をターゲットにしているというが、その背景には、家族向けサービスが少ないという日本の"おもてなし"の弱点もあるようだ>
 

【動画】貞子が八路軍に加入し日本軍を成敗、進化続ける中国ネットドラマ(高口)

2016年06月26日

レコードチャイナに「【動画】主人公は中国色に染まった貞子!中国のドラマで抗日戦士に!」という記事が掲載されていました。

 この動画は「人民の貞子」とのタイトルで紹介されており、日本のホラー映画に登場する貞子が主人公を務めている。日本軍との戦いで得た戦利品の映画を中国の兵士が視聴した際、画面から貞子が現れる。通常なら悲鳴が上がるところだが、中国の兵士らは貞子を日本軍の被害者と勘違いし、仲間に迎え入れる。その後中国の兵士が日本軍の襲撃に遭い全滅すると、憤慨した貞子が復讐を実行する。貞子はどうやら日本軍の秘密兵器だったようだが、日本兵の前に現れた貞子の心はすでに中国に染まっており、その場にいた日本兵をせん滅し、「ほえろ正義の弾丸、復讐せよ人民の貞子!」と結んでいる。

 

都知事辞職から考える、日本と中国の"せこい汚職"問題(高口)

2016年06月23日

ジセダイ総研に寄稿しました。

都知事辞職から考える、日本と中国の"せこい汚職"問題 - ジセダイ総研 | ジセダイ

中国の汚職というと、トラック1杯の金塊とか、未公開株で数千億とかそういう話についつい目がいってしまうわけですが、8000万共産党員が日々日々享受している“せこい”汚職、激安かつ安全安心な「中国版お役所ご飯」について。少しだけ頑張って国有企業の食堂料理人にインタビューしています。


「日本コンテンツ@中国」、日本マンガ学会著作権分会でお話してきました(高口)

2016年02月24日

2016年2月23日、日本マンガ学会著作権分会で講師を務めさせていただきました。中国人亡命漫画家の辣椒(ラージャオ)も一緒です。

「中国のマンガ・アニメ事情」というお題をいただきましたので、「中国における日本コンテンツの存在感」について話しました。「中国人はみんな日本アニメにどっぷりや!中国政府の規制でテレビからは追い出されたけど海賊版があったからみんな日本アニメを見まくっていたんや!」という、よくある誤解の批判を念頭にしたお話でして。テレビで流通した時代には誰もが知っている国民的コンテンツがごろごろ存在していたのに、海賊版DVDの時代になると流通タイトル数は増えたにもかかわらず、オタク的人気はあってもマスの人気はからっきしになったこと、ネット配信でちょっぴり巻き返したけどもまた規制されるかもね云々といった内容です。

ニートが村を豊かにした……中国版「三年寝太郎」物語とインターネットショップ村(高口)

2016年01月06日

中国の「淘宝村」(インターネットショップ村)をご存知ですか?

淘宝とは中国EC最大手アリババが運営するネットショッピングモール・サイト。その淘宝がネットショッピング・ビジネスが超盛んだと認定した村のことを「淘宝村」と言います。ネット百科辞典「百度百科」によると、「全世帯数の10%以上のネットショップがあること」「取引額が年1000万元(約1億8000万円)以上」という条件があるのだとか。2013年に20の村が初めて淘宝村に認定されました。2014年には淘宝村の数は200を超すまでに増えています。

先日、NHKの番組「Asia Insiht」で最古の淘宝村の一つ、江蘇省徐州市睢寧県東風村が紹介されていました。人口5000人の村に、家具を製造、販売するネットショップが2000以上もひしめきあっています。

自撮り神器、切符略奪神器、部屋揺らし神器……中国の神ガジェットの数々(高口)

2016年01月05日

「神器」という中国語があります。日本語に訳すならば「神ガジェット」でしょうか。今回の記事では数々ある「神器」をご紹介します。

日本でも話題になった「神器」といえば、カシオのデジカメ「EX-TR」シリーズ。「自拍神器」(自撮り神器)と呼ばれています。

20160105_中国_ガジェット_神器_01
 

中国バッシング報道がもたらしたもの、中国人をバカにする日本人店員たち(高口)

2016年01月04日

昨年の新語・流行語大賞に選ばれました「爆買い」。

日本にお金を落としてくれるのだから基本的にはありがたい話のはずですが、ネガティブな報道が多いと感じている外国人が多いようです。ある香港人からは「中国人と同じに見られたくないからあまり買い物をしないように注意している」という話を聞いたこともあります。

確かにビジネス系はともかくとして、ワイドショーや週刊誌で中国人がよく書かれることはないのが現状でしょうか。この問題について、友人の在日中国人が興味深いコメントをしていたので、ご紹介します。


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