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「外国」を理解することの難しさ~雨傘革命と台湾地方選挙を実例に(高口)

2014年12月27日

星海社のサイト、ジセダイ総研に記事「「外国」を理解することの難しさ~雨傘革命と台湾地方選挙を実例に」を寄稿しました。

外国の事件って、“日本人が興味のある切り口”じゃないとなかなか日本のメディアは記事にできないものでして。

例えば台湾のひまわり学生運動は日本でも相当量報道されてご存知の方は多いと思うのですが、それと同等以上に台湾の選挙に影響を与えた地溝油事件についての報道はかなり少ないものでした。



 

台湾統一地方選挙から考える、中国の「アメとムチ」はなぜ効かなくなったのか?(高口)

2014年11月20日

2014年11月29日、台湾では統一地方選挙が実施される。第2期馬英九政権がちょうど折り返しを迎えた中でその評価が問われる選挙となりそうだ。

という真正面からの話は別にしてちょっと気になる話があったので紹介したい。ポイントは「中国のアメとムチは効かないのか?」、だ。

1000人が命を落とした縫製工場ビルの崩壊がバングラデシュを変えた(田中)

2014年11月19日

発展途上国はその発展過程に於いてしばしば大規模な産業事故を経験することになる。過去日本においても炭鉱事故などで大きな労働災害を起こしてきた。その経験をもとに法規制や安全意識の大きな変化が発生してきた。別の言い方をすればある種の犠牲なくして発展することはさけられないとも言える。

国土が狭く人口密度が高いバングラデシュでは、縫製工場でも平屋建てになることは殆ど無く、5階建て程度のビル構造になることが多い。それが、バングラデシュ特有の労働災害を引き起こしていた。

例えば、2012年11月ダッカにあるタズリーンファッション社の衣料品工場の火災で117人の労働者が死亡した。原因はむき出しの電気配線へのホコリ引火だがそれに加えて避難経路の問題が犠牲者の数を増やした。
このような100人規模の労働災害は過去にもなんどかあったが、それでもこの国は変わらなかった。だが、2013年4月に起きたラナプラザ崩壊事故はバングラデシュに大きなパラダイムシフトを引き起こすインパクトを与えたのである。

今回は、この事件後の顛末と現地の変化について、記述したい。

「中国人民がよく知る日本の芸術家」高倉健さん死去に中国外交部が哀悼の意(高口)

2014年11月18日

2014年11月18日、俳優・高倉健さんの死去が報じられました。異例にも中国外交部定例記者会見で健さんについての応答がありました。

「愛国のため日本車の代わりに国産車を買ったらクズだった!」中国全土でカーオーナーのデモ(高口)

2014年11月17日

「わしらは反日感情の高まりによって日本車を買うのを止めたんだ。それで全部品を国産化した「サンギター」の売り上げは大きく伸びて、国産車の欠陥が天下にさらされることになったんだ。」

と怒りをぶちまけたのは一汽フォルクスワーゲンの車「サギター」(世界ブランド名はジェッタ)を購入した中国人たち。欠陥を見逃したのは政府の不作為だとして国家品質監督検査検疫総局を告訴しました。「日本車やめたらクソ国産車にあたった?」「車がボロいから政府を訴える?」この不思議な事態の裏側には何があるのでしょうか?

 

日本アニメのエンディングではなぜキャラが走り続けているのか?中国人オタクの疑問(百元)

2014年11月17日

■中国オタク「アニメのOPやEDでキャラが走るというお約束、なぜそうなった?」■

日本のアニメの表現にはお約束のようなものがいくつもあるかと思います。中国オタクの面々もそういったお約束を普通に受け入れてはいるようですが、時々「なぜそういうお約束になったのか」ということに関して改めて考えたりすることもあるようです。

先日、中国のソッチ系のサイトを巡回していた所、そんなお約束の一つ「アニメのOPやEDではキャラが走ったり歩いたりする」ことに関するやり取りをみかけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

赤サンゴ密漁の中国漁船団は「海の民兵」なのか?中国政府にとっても厄介な「漁民」という問題(高口)

2014年11月16日

だいぶ旬を外した話題ですが、小笠原・伊豆諸島周辺のアカサンゴ密猟の中国漁船団について。200隻という数は中国政府の意向を受けての行動に違いない、中国漁民は民兵といった指摘もありますが、これについて考えてみたい、と。

日本人って小中学生から同人活動やっているってホント?!中国人オタクの驚き(百元)

2014年11月16日

■中国オタク「日本って小学生や中学生の頃から同人活動やってるってホント!?」■

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

二次創作活動、同人誌制作などは中国オタク界隈にも伝わり、現地でも様々な活動が行われているそうです。
ただ、中国でファンの活動、同人活動といったものが行われるようになったのはせいぜいここ十数年の話ですし、アニメ関係から直接始まったこともあり、「同人活動」のイメージに関して、イロイロと偏っていたりするそうです。

例えば「同人誌は儲けを出すことを考えるのが普通」「同人誌と言えばエロ、薄い本」といったイメージなどは日本よりもはるかに強いようです。

また、同人とは「売れて儲けなければ」という考えが強いことから「希少価値が有る(ように見える)、コストもかかるが値段も高く設定できるカラーのオフセット本によるイラスト集が人気」「同人ゲーム、音楽などのデジタル系の同人はコピー可能でコレクションとしての価値も薄いということで、なかなか流行らない」「手に取ってもらうために、栞や袋などのオマケをガンガンつけてお得感を演出」といった傾向もあります。

日本の肝試し、中国でやったことある奴いるかい?中国人オタクの雑談(百元)

2014年11月15日

■中国オタク「アニメや漫画の肝試し、あれどう思う?ウチの国でやった事ある人いる?」■

夏の定番イベントの一つである「肝試し」ですが、アニメや漫画などでもよく出てくるイベントかと思われます。中国のソッチ系のサイトでそんな「肝試しについて」のやり取りが行われていましたので、今回はその辺りについてを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

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