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これが中国検閲ソフトのNGワード一覧!アダルトから法輪功関連まで

2009年06月24日

 おかげさまで望外のアクセスをいただいている本サイト。海外からもアクセスしていただいているようです。ただ中国ネタのサイトにもかかわらず、中国からのアクセスはこのところ全くありません。いわゆる「サイバー万里の長城」(金盾)にシャットアウトされてしまったのでしょうか。確認していないので確かなことはわかりませんが、一つだけ言えるのは今回の記事で間違いなく検閲対象となることです。

 本ブログでは何回かインストール義務化が決定したフィルタリングソフト「緑垻―花季護航」について伝えてきました。

21世紀中国ニュース 保護者は大喜び?!中国政府、PCに検閲ソフト搭載義務づけ
21世紀中国ニュース インストール義務化の検閲ソフトはパクリだった=米企業がソースコード盗用と主張
21世紀中国ニュース インストール義務化の検閲ソフトに擬人化キャラが登場=盛り上がる日本的パロディ

 「21世紀中国ニュース インストール義務化の検閲ソフトはパクリだった=米企業がソースコード盗用と主張」では米ミシガン大学が同ソフトの解析に成功、ソースコードの一部が米企業から盗用されたものであることをお伝えしました。

 そのミシガン大学のリポートがこちらです。ソフトウェアに脆弱性があり、「普及すれば中国インターネットのセキュリティを大きく弱めること」などいくつも興味深い指摘があるのですが、一番の注目はソフト解析の結果得られた「NGワード」。

・ミシガン大学が解明したNGワード一覧(クリックで大きな画像に飛びます)
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 これ以外にも法輪功系キーワードを集めた別ファイルもあるとのこと(ミシガン大学のリポートからどうぞ)。こちらは通信エラーという形で検閲するようです(ということかな?ちょっと読みに自信がないですが)。

 肉棒、熟女、人妻、素人、近親相姦といったアダルト系の言葉以上に法輪功関連のキーワードが多いのが目につきます。笑えるところでは「邪悪江沢民」などというのも(サイバー万里の長城にひっかからないようにキーワードを画像でアップしたのに結局ベタの文で書いているので意味がないかも。。。)。中国政府の本音が透けて見える構成です。

 天安門事件関連の禁止ワードがないですし、キーワードが少なすぎるような気もします。ミシガン大学のリポートでは一部だけを抽出と書いていないので、これで全部なのでしょうか?だとすれば、「サイバー万里の長城」のNGワードとは共有化されていないということでしょう。中国語サイトには複数種類のリストがありましたが、ミシガン大学のリポートと完全には一致していないようです。

 まあ何はともあれNGワードのリスト自体があまりにも面白すぎるので堪能してください。

*もう中国からはブログの更新ができそうもありません。。。


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