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ネットを使って捜査攪乱の売春グループ摘発=顧客は留学生など金持ちばかり―上海市

2010年09月03日

2010年9月2日、東方網は記事「上海で省境を超えた売春ネットワークを摘発=客はいずれも金持ちばかり」を掲載した。以下はその抄訳。

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*写真は上海。

8月6日、複数の市民から通報を受けた上海市宝山区警察は売春組織を摘発した。中心人物の劉(リウ)はインターネットのチャットルームで客を集めていた。巧妙にも客引きの人員は湖北省から接続しており、操作の攪乱をはかっていた。

劉は25歳以下の女性12人を擁していたが、いずれも25歳以下の若い女性だった。性交渉1回あたり300元(約3720円)、一晩中の付き添いは800 から1000元(約9920から1万2400円)が相場だったという。各女性は月に4万元(約49万6000円)の売り上げがあり、客引きと利益を半々に していた。

警察の捜査の結果、52人にも及ぶ買春客が明らかとなった。外資系企業のサラリーマン、管理職、有名大学の教員、留学生など、富裕層の客ばかりだったという。

*上記はレコードチャイナ掲載記事。

(Chinanews)
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