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晩餐会のサラダにミミズ!ロシアの州知事がtwitterで暴露―「msn産経ニュース」の記事をご紹介

2010年10月15日

10年ほど前、モスクワに長期滞在経験のある知人が言っていました。「とにかく飯がまずかった!」と。もちろんお店にもよるでしょうし、飲食店にもレベルがあるでしょう。しかし、安いお店の平均値の低さは凄いものがあったそうで。

今回ご紹介するのは、お安い場末の飯屋の話じゃありません。ロシア大統領府のクレムリンで、ドイツ大統領を迎えた晩餐会のサラダに、なんとミミズがいた!というお話です。「msn産経ニュース」からお伝えします。

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※本人がtwitterに投稿したミミズサラダの写真。寄生虫の様な感じもします。
クレムリンのサラダにミミズ 写真暴露の知事ピンチ

 ドイツのウルフ大統領を迎えたクレムリン(露大統領府)の公式晩餐(ばんさん)会で、生きたミミズ入りのサラダが供された-。こんなことを簡易ブログのツイッターで暴露した露西部トベリ州のゼレニン知事(47)がクレムリンの猛烈な怒りを買っている。

ミミズは食べずに済んだみたいですけど、空気は完全に読めなかったようで。プリホチコ大統領補佐官は大激怒。ゼレニン知事はリアルに失職の危機にあります。ウォッカでもあおって酔っぱらって書いたんですかね?他国の大統領を迎えた公的な場の話なだけに、笑い話じゃ済まされないことは分かると思うんですが……。

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※うっかり?なつぶやきで大ピンチのゼレニン知事。

もしくは、昔のヤクザの手口で飲食店の食べ物にゴキブリなどの死骸を混入させ因縁をつける、という古風な手法があります。ロシア連邦大統領府の高級料理に因縁をふっかけるとは……。相当なワルですなゼレニンの兄貴。でもあんまり調子に乗ると、寿司屋あたりでミミズどころじゃない刺激的なモノを入れられたり……。しちゃうかもですよっ!気をつけて兄貴ぃ!


(kenya)
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