中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年03月19日
共同購入の情報が確認できるだけでなく、フォロワーの閲覧状況や、ユーザー評価なども確認できるようです。
また、ツイートをして情報共有をフォローワーにしたり、お気に入りに登録したり、実際に購入したりでポイントがたまっていき、様々な景品と交換できるようにもなっているようです。
今回、レビューで「ようです」と推測で書いているのは、実際に試してみようと思ったら...
「微団は休憩中です...」とのこと(^^
サービス開始したものの反響が大きく調整などが入っているのでしょうか。
調査会社のCNZZ社の統計によると、2010年末時点で共同購入サービス提供サイトは1726ヶ所にもなり、2011年の市場規模は100億元に達すると言われています。
腾讯微博を提供しているTencentも「QQ团购」という共同購入サイトを提供していますが、まだマイクロブログとの連携は図られていないようです。
新浪微博は現在専任スタッフが600人体制で、1,200人に倍増する計画もあると言われています。
今後、新浪微博をプラットフォームとした様々な連携サービスが増えて行くでしょうし、その展開も非常に楽しみです。
*当記事は2011年3月10日付ブログ「中国マイクロブログ(微博)雑記」の許可を得て転載したものです。