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留学するか?それとも密航するか?中国から脱出するための6つの方法―オレ的中国

2011年06月06日

中国離脱→海外定住の一部方法

人の一生をゲームだと例えよう。中国で生まれたら難易度は「ハード」だと考えてください。幼少時に有毒食品を食べてゲームオーバー直行の可能性もあるなので、ほんと半端ありません。

そして、赤ちゃんが死んだ賠償を求めた父親も、「社会治安を脅かす危険分子」とみなされ有罪判決を受けることに。まさに一家へのダブルパンチ。なんとか乗り越えた幼少期の先には、多くの試練、理不尽な事に遭遇するので気は緩めません。多分死ぬまで。
(参考リンク:「中国人「生まれるときにハードモードを選択したから中国に生まれちゃったのかな」)


kid & flag / dave watts


こんな住みにくい中国捨てて、海外で暮らしたいと考えてる人は(僕も含め)沢山いるのです。ここでそんな海外に定住するオーソドックスな方法を紹介したいと思います。

*当記事はブログ「オレ的中国の実態」の許可を得て転載したものです。

1.留学

留学先大学を卒業後、現地で就職して住みつくという、たぶん一番メジャーな方法です。一番人気はやはり皆の憧れ(?)であるアメリカですよね。ネットには「最短グリーンカードゲット攻略」とかの記事がいっぱいあると思います。そして「留学」自体、大きな産業となっています。たぶん途上国では共通ですが(?)、留学の準備指導、海外大学情報の提供、マンーツーマンのコンサルまでやってくれる代理店がゴロゴロあります。

とはいえ、みんな代理店を通して留学するわけではありません。地道に勉強して、GPA(成績評価値)上げて、英語試験もちゃんとうけて、いろんな経験積んで留学する人も多いのです。特に中国のいい大学から留学する人は毎年たくさんいます。2010年、アメリカへの留学者だけで10万人近くもいました。というわけで、留学を目指す競争は激しいので、大学に入っても気は抜けません。

上記は海外の大学院に行く留学ですが、高校卒業後ちょくせつ海外大学に進学する路もあります。


2.直接就職

ここ1~2年、日本のリクルートはこんなサイトを立ち上げています。その名も『啓程日本』です。リンク先の言うとおり、「中国の大学生と日本の企業をマッチングする採用サービス」。これは日本本社で働くものなので、うまく行けば日本に住みつくこともできるでしょう。採用側の企業はカゴメ、CTC、テルモ、NSソリューション、ポケモンカンパニーなど、なんか微妙に当たり企業ばかり。去年は100人ほどの中国大学新卒生がこのサービスで内定をもらったようです。

今のところ欧米で直接就職できるようなサービスは見かけたことないな。少なくとも信頼性のある企業からのサービスはないかもしれません。


3.国際結婚

これで海外に住めるし、夫婦円満が続けば国籍を変えるのも夢じゃない。でもどちらかというと中国の女性のほうが海外で結婚している数が多い気がする……。『中国嫁日記』の月さんとか。上海の街中を歩いていても、外人と手を繋いで歩いてる女性は多いが、中国の男と外人女性のカップルはあんま見かけない……。

ああ、「彼女いない歴=年齢」の俺はどうすれば……。


4. 投資移民/技術移民

投資移民となると、必要なのはカネだ!とにかくカネだ!技術移民は「一芸入試」と考えればいいでしょうか。これらも産業の一つとなり、代理店がたくさんあります。やはりアメリカやカナダが人気、あとオーストラリアとニュージーランドね。

留学を逃した人にとっての方法でしょう。しかしこんな中国で投資移民ができるほどの金を稼ぐのもかなりの苦労モンですよ。


5.政治亡命


中国共産党や社会現状を批判しすぎて当局から目をつけられた学者とか、天安門事件当時アメリカに居た人などにはアメリカが無条件でグリーンカードを発行してたらしいです。

とりあえず、庶民とは程遠い話。


6.密航


これはヤバイ。でも、むかし自分をドラム缶に巻きつけて波に流されて香港に密航した人が居たと聞きました。最近は密航者はいないかも知れないけど、60、70年代の中国では文化大革命の動乱を避けるため命がけの密航者も多かったでしょう。やる気の問題ですね。
以上の六ヶ条以外にも方法はあるはずですが、思い浮かびません。とりあえずこんな日本人が読んでもなんの役にも立たないブログを書いてしまいました。中国人としての苦労が少しでも伝わったら幸いです。

俺は「留学」を目指して頑張ります!留学先は日本です。アメリカ留学のタイミングを優柔不断で見事に逃しました。

*当記事はブログ「オレ的中国の実態」の許可を得て転載したものです。


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