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クルミ大のどでかい雹が降ってきた=自動車がボコボコに―中国河南省

2011年06月26日

2011年6月24日夜、河南省洛陽市嵩県市街地は突然の豪雨とひょうに見舞われた。午後8時からの4時間の間に降水量は55.8ミリに達し、市街地は最大で1.2メートルの冠水に見舞われた。風も最大で秒速24.4メートルという強い風が観測されている(鳳凰網)。

が、なんといっても驚かされるのはひょう。

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直径6センチ、クルミ大という大きさ。こんなものが次から次へと降ってくるとあってはたまったものではない。外に駐車していた自動車は、銃撃でもされたかのようにフロントガラスが穴だらけになっていた。交通や電気などのインフラが寸断されるなど大きなが被害が出ている。

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*写真は鳳凰網の報道。ほか写真多数。


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