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2011年07月02日
実はこのプージャッカーン紙、元々PAD設立メンバーのソンティ氏の新聞社で、Webをご覧になればお分かりになると思いますが、かなり反タクシンに偏った新聞です。中には虚偽の記事や名誉毀損ぎりぎりの記事も多く、出所がプージャッカーン紙だけに、関係筋ではインラック氏のイメージダウンを計ったでっちあげ
という見方が大半の様です。
*プージャッカーン紙オーナー、ソンティ氏。マティチョンの報道。
*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。