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原子炉工程研究所で火災も「放射性物質流出」の情報は確認されず―四川省

2011年08月21日

2011年8月21日、四川省成都市の中国原子力研究院原子炉工程研究所で火災が発生した。複数のマイクロブログ・ユーザーによる書き込みをサイト「中国ジャスミン革命」がまとめている。

マイクロブログ上にある最初の書き込みは午後12時半のもの。黒煙が立ちのぼり、鼻をつくような臭気が立ちこめているという。実験中の火災だという書き込み、食堂から発火したという書き込みなど情報は錯綜しているが、メディアの報道はなく火災原因についてはいまだ確認できていない。

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*中国原子力研究院原子炉工程研究所の位置。

中国では防衛的な観点から内陸部に原子力の主要研究機関が集められた。成都市もその一つ。四川大地震の際には原子力研究院に被害が出たとのデマが広がったこともあった。

写真の煙を見る限り火災は相当規模のもののようにも見えるが、もし放射性物質の流出があれば、必ずや検知されるはず。そんなに驚くような話ではなくスルーしようかとも思ったのだが、デマのタネになりそうな話だったので、予防的に(?)記事にしておく。

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*画像はマイクロブログで公開された火災の黒煙。


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