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【写真】広州地下鉄4号線で停電事故=闇の中を歩く羽目になった乗客6000人―広東省

2011年10月29日

2011年10月28日、広東省広州市の地下鉄4号線で、停電により電車が動力を失い、トンネル内で停車する事故が起きた。係員が手動で扉を開けた後、乗客は最寄りの駅まで歩く事態となった。29日、南方都市報が伝えた。

28日午後6時50分、地下鉄4号線の列車が万勝園駅・官洲駅間で停電し停車する事故が起きた。乗客の話によると、列車は停車する前から異常を示していたという。

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■闇の中

劉翠さんは午後6時半、万勝園駅で列車を待っていたが、10分も待たされた。しかも列車は数分間もホームに停車していた。ようやく走り出した列車はホームをできらないうちに停車。「臨時停車です。乗客の皆様、お待ちください」とのアナウンス。再び20分ほどホームで停車し、ようやく走り出した。

だが発車して2分後、突然、路線内が停電。列車も動力を失って停車した。ブレーキすらかけられず、3分ほど慣性で進んだ後停車したと劉翠さんは話した。緊急照明の弱々しい光だけがところどころに見える闇の中に6000人の乗客は取り残された。


■故障の原因

30分後、ようやく係員が到着。手動で扉を開けた。乗客たちは闇の中、付近の駅まで歩いて移動した。大変な体験だったが、苦労はその後も続いた。バスもタクシーも足りず、最寄り駅で3時間も足止めをくらった乗客もいたという。地下鉄会社の鈍い対応に怒りを覚えた人も少なくない。

停電の原因については現在、調査が進められているが、給電設備がなにかに衝突し変形していることが確認された(南方都市報)。なんらかの異物が入ってきたことで故障したものと見られる。

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*写真は南都網の報道。他写真多数。


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