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中国でTPPはどう受け止められているか―昨日の注目ニュース

2011年11月15日

2011年11月14日の注目したニュースと、KINBRICKS NOW更新記事をお伝えします。

<昨日のKINBRICKS NOW>
【おやすみの一曲】『Surfer's Hymn/Panda Bear』アメリカ・ニューヨーク

【写真】軽食店でガス爆発=店舗前バス停の待合客ら9人が死亡―中国

【中国斜め読み】「エロ・ウッドストック」今年も開幕、蒼井そらに1億円CMオファー(ujc)

IT版深夜特急企画と中国在住という選択=海外在住フリーライターという生き方~山谷剛史(2)

<中国モバイル検索市場>PCに比べ苦戦する百度=競合他社にもチャンスの芽?(11年第3四半期)(osschina)

「チベットの大義のため、他の建設的方法を」焼身抗議中止を訴える声明全文(tonbani)

胡主席「人民元上昇しても問題解決しない」=米中首脳会談―昨日の注目ニュース

中国人オタク「なんでウチの国は子供向けアニメしか作らないの?」(百元)

2011年は日本以上の「厄年」!?貧困者4900万人を抱えるアメリカ(ucci-h)

2015年、日本海上自衛隊の作戦能力は米太平洋艦隊を超える=中国メディアが驚きの報道
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昨日の注目ニュース>

中国でTPPはどう受け止められているか 一般市民の関心は薄いなか 狙いは中国「牽制」という文字が躍る|DOL特別レポート(ダイヤモンド・オンライン)

中国から見て、アメリカが急にTPPに熱意を持つようになったのは、次の大統領選挙のために、オバマ政権がどうしても2012年の対外輸出を増やしていかなければならないからだ、としか映らない。少なくともテレビの解説員はそのように分析している。中国の国内事情との関係は、あまりにも薄い。


日本について言うと、「日本は自由貿易の国なので、工業製品などに対してほとんど関税を課していない。むしろ中国のほうは関税が高い。TPPによって、中国から日本への輸出が急速に増えるなどとは、あまり考えられない。野菜などの農産物も、輸出できるところにはだいたい輸出しているし、さらに増えるなどということもない。むしろ自動車部品、自動車などはもっと中国に入ってくる」と貿易関係者は言う。今の関税体系はどちらかと言えば中国にとっては都合がいい。急いで取り除く必要はない。


・昨日注目したニュース一覧(はてブ)

・paper.li
(KINBRICKS NOWの記事とTwitterで紹介した記事が、新聞紙面のようにまとめてあります。毎朝更新。)



<去年11月15日のKINBRICKS NOW>
【写真】上海で高層ビル火災=8人死亡、被害者はなお増える見通し
「これ経費で落ちますか?」交通事故賠償金を公費で支払うセコすぎ官僚登場―中国・河南省
【写真】「あのべっぴんさんは誰だ?!」アジア大会開幕式でブレイクした美人女子大生姉妹
【写真】女子バレー日本代表、32年ぶりのメダル=中国は10位と低迷【日中美人選手対決】
【昨日の注目ニュース】「日中首脳会談「22分間」詳細明かされず」「EU、アイルランド支援に最大9兆円」「パッキャオが6階級制覇史上二人目」他

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