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「3本の腕を持つ男」の人生ドラマと恋=『ハンドル・ミー・ウィズ・ケアー』―タイ映画(asianet)

2011年12月05日

『ハンドル・ミー・ウィズ・ケアー / Handle Me with Care』

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。


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*2008年制作 日本未公開


■ 三本の腕を持つ男の人生ドラマ&ラブ・ストーリー


三本の腕を持つ男の人生ドラマとラブ・ストーリー。北部の古都ラムパーン県の小さな町に住む男クワーン(Kerttikamol Lata)は生まれながら三本の腕を持っており、幼い時からそれがコンプレックスとなっていた。彼は、両親が亡くなったのを機会に腕の切断手術のためにバンコクへと向かう。その途中様々な事件に巻き込まれ、若い女性ナー(スパックソン・チャイモンコン)と巡り会い……というストーリー。

主人公が「三本の腕を持つ男」という妙な設定だが、落ち着いたタッチの佳作に仕上がっている。ラストが少々分からないが、まじめな人生ドラマ&ラブ・ストーリーだ。ヒロインであるスパックソン・チャイモンコンの純情さとちゃっかりさがとてもいい。

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*ヒロイン、スパックソン・チャイモンコン。右
画像はDectubeより。

彼女はグラマラスさを強調してセクシーさを出すことが多いのだが、本作ではたったワン・シーン以外それはない。しかも、ただ屈んだ時に胸元が見えるだけだ。彼女のファンにしてみれば物足りないかもしれないが、十分にいい演技を見せてくれている。

コンデット・チャートゥランラサミー監督は、他に『サワッディー・バンコク(Sawasdee Bangkok)<2009年>』の中の「タマリンド・ゴースト」などを手がけている。原題は「抱きしめる」という意味。



【タイ映画ライブラリー】ハンドル・ミー・ウィズ・ケアー、Handle Me with Care、กอด

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。


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