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タイ版戦国自衛隊っ!?仰天の展開に脱力......『ビレッジ・オブ・ウォリアーズ』―タイ映画(asianet)

2011年12月19日

『ビレッジ・オブ・ウォリアーズ / Village of Warriors』


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*2008年制作 日本未公開 Show Deadより。

■若者3人が、アユタヤー時代の戦場にタイムスリップ


SF&史劇。時はアユタヤー時代。小さな村であるシーヤマーの戦いを描いた史劇かと思いきや、タイムスリップものであった。アユタヤーの遺跡エリアを車に乗って観光をしていた男女三人が、僧侶とすれ違った瞬間にアユタヤー時代にタイムスリップ……というストーリー。


■甘すぎる脚本......、ヒロインに違和感


戦士たちの数も多く、撮影に費用をかけているのが分かるのだが、なにせ脚本が安易だ。史劇だとばかり思って観ていたら、冒頭での戦闘シーンで唐突に画面が変わり、シーンは現代のアユタヤを走行している自動車の車内になってしまい驚く。そして、最後も感動のラストのつもりなのだろうが、あまりにも演出&ストーリーの組み立てがお粗末。

ついでに言うと、主演男優(Thun Thanakorn)の雰囲気はこの作品の内容に合っていると思う。しかし、それなりに美人ではあるのだが、主演女優の女医役であるThitima Maliwaが、なんか弱々しい。とても弓の名手で戦士になれるとは思えない。

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*Thitima Maliwa(
ฐิติมา มะลิวัลย์)。左:Show Deadより。 右:Gossip Starより。現代では女医の設定。メスを弓に持ち替え孤軍奮闘!



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*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。


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