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デモ参加の元僧侶、逮捕から1年半の拘束の末に懲役5年の判決―チベット(tonbani)

2011年12月27日

■ンガバで新たに判決■

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。


20111226_写真_チベット_僧侶
*画像はRFAチベット語版の報道。懲役刑を言い渡された僧ジャミヤン・ニマ。

■抗議デモ参加の元僧侶に懲役5年の判決

ダラムサラ・キルティ僧院の情報係を担当する僧侶カニャック・ツェリンからアムド、ンガバの近況を知らせるメールが届いた。元キルティ僧院僧侶に懲役刑が言い渡されたという。

11月29日、ンガバ県中級人民法院は元僧侶ツェリン(26)に懲役5年を言い渡した。ツェリンはンガバ県チャ郷ラルワ村ロリ家の息子。父ロリ、母チュキョン・ツォ。幼少時にキルティ僧院で僧侶となったが、2007年に還俗。その後、家族の遊牧を手伝っていた。

2008年3月にチャ郷で行われた抗議デモに参加。その後、逮捕を怖れ逃亡生活を続けていた。2010年4月頃にンガバのレストランで逮捕されている。それから1年半以上、拘置が続いていた。警察はツェリンをデモの首謀者と見ており、執拗な捜査を続けていたという。


■拘束と判決

キルティ僧院からのメールは、今年3月に拘束されたメウルメ郷のゲリック、キルティ僧院僧侶ジグメらが裁判の判決もないまま拘束され続けていることを伝えている。

また、23日付RFAチベット語版によると、2008年のデモに参加した容疑で、ドンリ・キルティ僧院の僧侶ジャミヤン・ニマら4人に懲役刑が言い渡されたという。残念ながら私はアムド語を完全には聞き取ることができないので、詳細をお伝えすることができない。

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。


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