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微博はメディアになったのか?2011年は7.3億件の情報共有―中国(osschina)

2012年01月10日

■JiaThis社、中国ソーシャルメディア情報共有レポートを発表 2011年の総共有数は7.3億件超に■

*当記事はブログ中国マイクロブログ(微博)雑記の2011年1月9日付記事を許可を得て転載したものです。

JiaThis社が2011年中国ソーシャルメディア情報共有レポートを発表しました。

20120110_ソーシャルメディア_SNS_1

改めて紹介しておくと、JiaThis社は各ニュースサイトやWebに中国系を中心としたソーシャルサービスへの情報共有ツールを提供している企業で、当ブログでも何回か月度報告を紹介しました。

接続禁止のFacebookが16位=ソーシャルメディア情報共有数ランキング(11年10月)―中国(osschina)
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20120110_ソーシャルメディア_SNS_2


■年間総共有数、7億3314万1270件

今回のレポートでは上記ツール類を使って2011年の1年間で7億3314万1270件の情報共有が行われたと報告されています。

主だった報告の詳細を見ていくと、情報共有された時間帯は10:00~18:00が50%と最も多く、18:00~2:00が41%、 2:00~10:00が9%と続き、ユーザー1人当り平均2件の情報共有を行っていたということが分かります。

20120110_ソーシャルメディア_SNS_3

共有する時間帯については、微博SNSの利用時間と近しい結果になっています。


■分類別シェアはSNS40%、微博30%

そして、ソーシャルメディアのサービス分類別シェアではSNSが42.34%とトップで、微博が28.39%、ブックマーク類が18.85%、ツール類が 4.50%、メールが2.78%、その他3.14%と続き、共有した回数からその共有を経由してWebブラウザにアクセスした「分享回流率」は全体平均で 93.2%であったと報告されています。

20120110_ソーシャルメディア_SNS_4

情報の分類により「分享回流率」は異なりますが、平均値の93.2%という数字は100回共有を行なったら93.2回の割合でシェアをしたリンクにアクセスをした、という意味になります。


■SNSではQQ空間、微博では新浪がトップ

続いては各サービスごとのランキングですが、それぞれの分類毎にはSNS系ではQQ空間が12.47%、微博では新浪微博が8.91%、ブックマーク系では百度搜藏が2.61%、メール系ではGmailが0.61%、ツール類ではGoogle Readerが0.58%でそれぞれトップに立っています。

 20120110_ソーシャルメディア_SNS_5


■騰訊微博が6倍長の伸びでトップ成長、総合でも3位に


2011年の1年間で情報共有数が伸びたのは上の図真ん中にあるとおり、腾讯微博が630.34%増長しトップに立っており、その後は捜狐微博が226.41%、淘宝网が提供するSNSの淘江湖が211.52%、网易微博が194.11%、凤凰网微博が190.01%と続いています。

腾讯微博は総合で3位にもつけていますし、 何よりIMの雄QQのユーザー基盤なども有りますし2012年はその勢いを更に増していくかもしれませんね。

さて、微博とSNSが主に目立った情報共有数のレポートですが、2012年もこの体制が更に加速するのか、違ったサービスが台頭してくるのか、 引き続き注視していきたいと思います。

情報元:JiaThis

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*当記事はブログ中国マイクロブログ(微博)雑記の2011年1月9日付記事を許可を得て転載したものです。


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