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日本の2倍超、1000万台規模となった中国タブレット市場=見当たらないMSの居場所(osschina)

2013年05月04日

■2012年第4四半期の中国タブレット販売台数は320万台 通年では1031万台■


市場調査会社の易観国際が2012年第4四半期の中国タブレット販売台数を発表しました。

20130504_写真_中国_タブレット_

2012年第4四半期の中国でのタブレット端末販売台数は319.7万台で前期比22.8%、前年比35.2%の伸び率でした。2012年通年では1031.2万台発売され、これは2011年比で60.5%の伸び率になっています。

ICT総研のレポートによるとワールドワイドでの2012年通年のタブレット販売台数は1億2487万台で、日本の同時期販売台数は489万台だったとのこと(マイナビニュース)。1031.2万台というのはワールドワイドの販売台数の約8.3%、日本の販売台数の約2.1倍という数字になります。

同レポートでは2013年の中国タブレット市場は爆発的な成長を迎えるであろうと予測していますが、Androidを中心とした普及価格帯のタブレット製品や人気根強いiPadなども新製品が登場してくるでしょうし、先月にはマイクロソフトもSurface Proを中国で販売開始しました。

20130504_写真_中国_タブレット_2

6588元と最新のiPad 128GB Wifi版より高い価格設定なのが気になります。実際に中国最大のコンピュータ・家電販売店”国美”の関係者は『Surface Proも発売当初は日に100台くらい売れていたが、今は日に数十台ってところ。日に数百台売れるiPadの10分の1程度かな』と語っているそうです(網易)。

語弊を恐れずざっくり分けると価格、コストパフォーマンスのAndroidタブレット、ステータスのiPadというのが現在の中国タブレット市場ですが、マイクロソフトがどちら、もしくは全く変わった戦略でくるのかなども今後の興味の的です。

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*本記事はブログ「中国モバイル業界雑記の2013年5月3日付記事を許可を得て転載したものです。 
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