■<速報>焼身抗議は終わっていない ジェクンド州で27日また1人 内地118人目 ■
*写真はテンジン・シェラップ。
2013年5月27日、チベットのカム地方ジェクンド(ཡུལ་ཤུལ་ユシュ、ケグド、青海省玉樹)州チュマレプ(ཆུ་དམར་ལེབ་曲麻莱)県で、テンジン・シェラップ(བསྟན་འཛིན་ཤེས་རབ།)と呼ばれる31歳のチベット人遊牧民が焼身抗議し、死亡した。ほぼ1カ月ぶりのチベット人の焼身となる。もう焼身抗議は起きないのではないかと思う人もいる中での、再びの悲劇となった。
南インドの僧ジャンパ・ユンテンが伝えるところによれば、テンジン・シェラップはチュマレプ県のギャリンと呼ばれる場所で焼身、その場で死亡した。警官が駆けつけ、遺体を運び去ったが、28日になり、警察は彼の父親を呼び出し、遺体を引き渡したという。遺体はウォンボ僧院内に運ばれ、法要が行われた。
テンジン・シェラップは数日前、友人たちに「中国の政治はよくない。このままではチベットの宗教や文化が消滅してしまう恐れがある。もう中国の支配の下では生きる事ができない」などと話していたという。
テンジン・シェラップはチュマレプ県チクディル郷キャキョック第二地区アデル村(ཆུ་དམར་ལེབ་རྫོང་། ཆིག་སྒྲིལ་གྲོང་བརྡར། སྐྱ་འཁྱོག་ཡུལ་ཚོ། རི་ཁག་གཉིས་པ། ཨ་དྲེལ་སྡེ་པ་曲麻莱县秋智乡加巧牧委会第二大队阿宅)の出身。父の名はドゥンドゥップ、母の名はチュメ。5人兄弟の内最年長だという。
テンジン・シェラップによりチベット本土の焼身者は118人となった。海外を合わせると122人。うち104人の死亡が確認されている。。
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興味深い記事が上がった、要するに沖縄マスコミが世論を固めて政治家が保身に走ってるって事かな?
沖縄県民の方御一読よろしくお願いします
ttp://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/6d2e89d88e172f02789cd8c150c998bd
マスコミの圧力により投票するべき候補がいなくなるという事は、民主主義の危機です。
ツイッターで気になるつぶやき見かけた、画像ネットで流れてるからコピーして周りに配ると良いよ↓
週刊新潮5月30日号、中国の沖縄属国プロジェクトの記事。沖縄県人に記事を見せないよう買い占めが行われています。