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酒を飲まないウイグル人はイスラム原理主義者、ラマダン直前に嫌がらせビール祭りを開催―中国(高口)

2015年06月24日

新疆ウイグル自治区ホータン地区ニヤ県の農村で、ラマダン直前(18日から)の6月15日に共産主義青年団主催のビール祭りが開催された。その目的は
 

“現代生活によって農村の文化生活を活発にすること、違法な宗教伝播の余地を減らすこと、農村の思想・文化・世論の陣地を占領すること、村の党組織の凝集力を高めることにより、農村に調和と安定をもたらすこと”


とのこと。


以前にも記事「禁酒・禁煙する奴はイスラム原理主義、中国政府が新疆で宣伝活動」で取り上げましたが、ブルカ禁止やヒゲ禁止といった干渉がエスカレートし、禁酒を禁止、ラマダン中のレストラン休業は禁止、雑貨店には必ず酒を置くことなどの規定が追加されるなかで、「みんなの前でビールを飲むことを強制」という新技が追加されたもよう。
 


20150624_写真_中国_ウイグル_


参照:
海外维族团体批评新疆当局举办啤酒节(RFA)
グーグルキャッシュ:新疆民丰县举办乡村啤酒节 村民比赛喝啤酒(天山網)

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コメント一覧

    • 1. 2323
    • 2015年06月24日 22:27
    • 笑ってはいけないと理解しつつも
      笑いが堪えられなかった・・・
      豪快だなぁ
    • 2. なし
    • 2015年06月26日 09:26
    • どこが多民族に寛容なんだ?

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