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中国-社会 の記事

赤サンゴ密漁の中国漁船団は「海の民兵」なのか?中国政府にとっても厄介な「漁民」という問題(高口)

2014年11月16日

だいぶ旬を外した話題ですが、小笠原・伊豆諸島周辺のアカサンゴ密猟の中国漁船団について。200隻という数は中国政府の意向を受けての行動に違いない、中国漁民は民兵といった指摘もありますが、これについて考えてみたい、と。

日本の卵料理って半熟ばっかりみたいだけど危なくないの?中国人オタクの疑問(百元)

2014年11月14日

■中国オタク「日本では卵料理は半熟が多いの?ヤバイと思う人っていないの?」■

今回は食べ物ネタで一つ。ありがたいことに「生卵は危ないと考えられているのは分かりましたが、半熟はどうなんでしょうか?」という質問をいただいております。

質問をいただいて気付きましたが、私も中国に滞在している間に半熟の卵を食べた記憶はそんなに無いですし、感覚についてもちょっとハッキリしませんね。私の知り合いの中国オタクの方は、日本のレストランで普通に半熟気味なオムライスを食べたりはしていたのですが……。

そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで見かけた「半熟卵の好き嫌い」といったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


【まとめ】中国の蒼井そら人気、その理由とは?出発点は政府批判(高口)

2014年11月10日

昨日から検索ワード「蒼井そら」で本サイトに飛んでくる人が多くてびっくりしていたのですが、テレビ番組「バンキシャ」で中国の蒼井そら人気が特集されたそうです。

残念ながら未見なのですが、人気の理由は「中国人はAVが好きだから」「海賊版の時代でもちょっと前の大御所の作品しか海を渡らないんだね」という一般的な話ではなく、絶妙のタイミングに加えて、蒼井さんのキャラクターと行動力のたまものがあったということを簡単にまとめます。

【小ネタ】日本の18禁ゲームの攻略記事を掲載したから!大手IT企業に罰金命令―中国(高口)

2014年09月19日

中国当局の通達に日本の18禁ゲームのタイトルが掲載されるという、ちょっと笑える事態が出現した。
 

中国に「歩きスマホ専用歩道」が出現?!全世界メディアが釣られた低コスト宣伝の勝利(高口)

2014年09月18日

中国・重慶市に世界初の「スマホをいじりながら歩く人専用の歩道」が登場!

というニュースがちょっとした話題となっています。ですがこれ、新政策とか社会実験というよりも観光客誘致の話題作りというネタなのです。

蹴る殴るで中高生に売血を強要、チンピラグループと採血所副所長を起訴―中国(高口)

2014年08月22日

2014年8月17日、甘粛省武威市公安局は記者会見を開き、中高生に売血を強要した7人を逮捕。うち未成年1人をのぞく6人を起訴したことを発表した(南方週末)。

中国政府が14年ぶりに「家庭用ゲーム機販売禁止令」を解禁、中国人オタクの反応は?(百元)

2014年08月12日

■中国オタク「14年ぶりに我が国でゲーム機販売解禁!で、実際どう?」■

今年になってから、中国では「ゲーム機禁止令」が解除されゲーム機の販売が可能になったそうですが、ありがたいことにこの件に関して「中国オタクの反応は?」という質問をいただいております。

そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで行われていた「ゲーム機禁止令解除」に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

【小ネタ】本当は怖い中国のマンホール=竹筋コンクリートと0.4センチ極薄タイプ(高口)

2014年08月10日

「マンホールに気をつけろ」

中国に行く人にボクが送るアドバイスです。というのもマンホールが“消失”しているケースがしばしばあるため。私のようにお腹がつっかえる人間ならば大事にはいたらないかもしれませんが、そのまま落下してしまえば命にかかわる一大事であります。

以前、日本でもマンホールの蓋やら銅線やらさまざまな金属製品が持ち去られる事件が話題となりましたが、本家・中国ではまだまだ盛んなようです。

ただ私もまだまだ甘かったようで、「たとえマンホールがあるように見えてもそれだけでは安心してはならない!」ことが明らかになりました。

底辺の「負け組」を食い物に成功するネット小説家、中国版ニコ生主―中国(高口)

2014年08月09日

「ネット作家、ネットパフォーマーの成功の秘訣。それは底辺の消費者にバーチャルワールドの中で楽しく過ごさせることに尽きる」

この挑発的な一文はウォールストリートジャーナル中国語版の記事「中国の屌絲文化が新世代の富豪を作る」に掲載されたもの。

最新プロパガンダ写真「泥水カップ麺」から読み取る中国人民解放軍の成長(高口)

2014年08月07日

プロパガンダ写真はお好きですか?

ボクは嫌いじゃありません、笑えるから。ただし笑えないようなネタはノーサンキューですが。以前、中国の労働英雄・雷鋒の記念館を訪ねたことがあるのですが、「暗闇の中、懐中電灯で読書する雷鋒の写真に大爆笑しました。

今、中国でまた笑えるプロパガンダ写真、「雲南省の地震、泥水で作ったカップラーメンを食べて頑張る人民解放軍兵士」が話題となっています。

なぜボーイズラブを取り締まるのか?同性愛は“国民の義務”違反―中国(高橋)

2014年08月02日

■BL摘発に見る中国家族観の社会主義回帰■

ボーイズラブ(BL)小説がネットから削除され、作者が警察に呼び出される。時には逮捕され有罪判決を受けることもある。日本でも話題となった中国のBL規制だが、その背後には「社会主義への回帰」という大きな流れがある。

人民解放軍の「部活さぼり」級訓練手抜きが発覚―中国

2014年08月01日

2014年7月27日、人民日報は「“問責の嵐”はなぜ久しくやまないのか」と題した記事を掲載した。人民解放軍の兵士、幹部が高校生の部活さぼりのような裏技を駆使していると暴露している。

なぜ「期限切れ肉」問題は起きたのか?中国食品安全法が機能しない理由とは(高橋)

2014年08月01日

■中国の食品安全法■

中国の期限切れ肉問題が注目を集めている。メラミン汚染粉ミルク、下水油、痩肉精、染色マントウ……次から次に食品安全問題があふれでてくる中国において期限切れ原料の使用などそう珍しい話ではない。ポイントはマクドナルドやケンタッキーなど安全管理が厳しい国際的大企業が被害を受けたことだ。そして監督官庁の検査でもなければ健康被害を受けた消費者の訴えでもなく、メディアの潜入取材によって摘発されたという点も驚きだ。
    
 後者について考えてみた時、中国の法律の不備が浮かび上がる。中国には食品安全法という立派な名前の法律がある。しかしその実態は穴だらけだ。その背景には法律そのものの不備だけではなく、中国の政治体制が抱える病が透けて見える。

農民3人が作り出した“ニセ政府”、主犯に懲役2年の判決(高口)

2014年07月17日

河南省鄧州市で「ニセ政府」を作り上げた農民3人に一審判決が下された。懲役2年から8カ月。わずか3人で新政府を樹立した英雄にとってはあまりにも量刑ではないだろうか。2014年6月27日、南方都市報が伝えた。

鉱山を舞台とした賠償金詐欺連続殺人=貧困者を殺して生きる貧困者―中国(高口)

2014年07月16日

色仕掛けで男性を鉱山労働者に送り込み、ハンマーで殴り殺す。そして事故に見せかけて鉱山主を脅して賠償金を脅し取る。2014年7月、中国誌『南風窓』が犯罪組織による連続殺人をリポートしている。

ウイグル問題について知っておくべき2つのポイント、ジセダイ総研に寄稿しました(高口)

2014年07月01日

「通り魔が出た!」とのデマに惑わされて、争うように逃げる人々。将棋倒しとなって負傷者多数。今年になって中国では何度か似たようなニュースが報じられました。 その背景にあるのは昨年末から相次ぐ「ウイグル人によるテロ」でしょう。天安門車両突入事件、昆明駅での通り魔事件、ウルムチでの自爆事件……相次ぐ事件が人々の心のどこかに「身の回りで通り魔やテロが起きても不思議ではない」という恐れを植え付けているかのようです。

今、中国に何が起きているのか。ウイグル問題と「テロ」について概観する記事を寄稿しました。

【小ネタ】殺し屋は警察官!会社経営者の依頼受け株主を殺害―四川省(高口)

2014年06月13日

2014年6月11日、四川省眉山市中級人民法院は、180万元(約2960万円)で殺人を請け負った森林警察官の厳発栄に執行猶予付き死刑の判決を下した。

殺人を持ちかけたのは金型会社を経営する瀋永正。会社株主の範徳財氏が妻と不倫関係にあるとの疑念を持ち、同郷の森林警察官・厳発栄に180万元(約2960万円)で殺害を依頼した。厳は助手を雇って範氏を殺害した。
 

簡単な言葉にこそ罠が潜んでいる……金鰤的中国語翻訳ガイド(高口)

2014年06月11日

中国語ニュース翻訳の難しさ

翻訳者にとっての罠は困難な文章ではなく、平易な文章の中にこそ潜んでいる。困難な文章は全力で読解できるが、平易な文章はわかったつもりで訳してしまい、大事なニュアンスを落としてしまうからだ。

一つ実例をあげよう。

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