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オセアニア の記事

雪の降る不思議な南の島で起きた政変―パプアニューギニア(ucci-h)

2011年12月20日

■南の島に雪が降り、地震が起き、政争が起こる■

*当記事は2011年12月17日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

豪州がインドネシアへの生体牛輸出停止=食肉処理方法を残酷と非難―インドネシア情報

2011年06月08日

インドネシアへの生体牛輸出禁止=豪州

時事通信社によると6月8日、オーストラリアのラドウィッグ農林水産相が、インドネシアへの生きた牛の輸出を全面的に停止することを発表した。

インドネシアへの生体牛輸出停止=殺し方が残酷との批判で―豪 (時事通信) - Yahoo!ニュース


They call me "Seventeen" / Karla_SE


豪州で動物保護活動家が撮影したインドネシアの食肉処理場の様子がテレビで放送され、一部食肉処理場の牛の殺し方が「残酷」との批判が豪州で高まったため。なかなか絶命せず暴れ苦しんでいる牛の姿などに「ショックを受けた」豪州政治家もいたようだ。

*当記事はブログ「インドネシア情報局」の許可を得て転載したものです。

66年ぶりに発見!ノルマンディー上陸作戦で撃墜された英戦闘機―英誌デイリーテレグラフ

2010年11月10日

2010年11月8日、英紙デイリーテレグラフによると、第二次世界大戦の激戦・ノルマンディー上陸作戦で撃墜された英戦闘機スピットファイアが66年ぶりに引き上げられた。

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※上写真は新浪网より。元記事は英・Mail Online


搭乗していたのはオーストラリアのエースパイロットであるヘンリー・レーシー・スミス。元々は紡績職人だったが、オーストラリア王立空軍に加盟。後には欧州で転戦していた。

中国「レアアース売ってあげない!」豪州「じゃ、ウチが売るよ(^_^)」

2010年10月05日



Prime Minister Julia Gillard (25) / MystifyMe Concert Photography™

※オーストラリア首相ジュリア・ギラード。
美人首相としても有名。

中国のレアアース輸出規制問題、対日輸出禁止問題については、何回か取り上げましたが(文末過去記事参照)、今回ご紹介する記事もさもありなんという展開。レアアースの価格が上昇すれば、「うちで生産してもペイするぜ」という国があちこちに出てくるでしょう。

大規模な露天鉱床があり、ついでに環境問題をあんまり気にしなくていい中国と本当に戦えるのかが問題ですが、オーストラリアさん、大丈夫?

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2010年10月、AFP通信は、中国のレアアース輸出規制による最大の受益者はオーストラリアだと報じた。4日、シンガポール華字紙・聯合早報が伝えた。

世界最大のレアアース輸出国・中国は近年、輸出量を制限している。レアアースはハイテク製品製造に不可欠なだけに、各国企業にとっては死活問題。代替供給地が求められている。こうした中、注目を集めているのがオーストラリア。そのレアアース埋蔵量は世界の46%に達するという。

成績と引き替えに性的関係を強要=中国人留学生脅迫の大学教員を解雇―オーストラリア

2010年09月05日

2010年9月3日、中国新聞網は記事「成績と引き替えに性的関係を中国人女子留学生に強要=オーストラリア大学教員を解雇」を掲載した。

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*写真は中国・天津市、南開大学。

9月2日、オーストラリアの反腐敗・犯罪委員会は、昨年、留学生に性的関係を強要したとしてカーティン大学を解雇されていたナスル・アリが、その後、マードック大学で教職についていたことを議会に報告した。
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