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=リメイク版「ベスト・キッド」を観た を含む記事 の記事

【尖閣問題】失言王ジャッキー・チェン、中国支持の発言が予定調和的誤爆に

2012年10月03日

ぼくらのヒーロー、ジャッキー・チェンが「釣魚台(尖閣諸島)は中国のもの」と愛国発言をぶちかましたが、同時にいつもどおりの空気の読めなさも発揮。中国政府にとってはあまりありがたくない発言になっているのが面白い。

日本、ついに中国に2位の座を明け渡す=2010年国別訪タイ外国人数―タイ・ニュース

2011年01月17日

観光客数でも日本が中国に....3位に陥落

1月16日のニュースは日曜と言う事もあり一つだけ。タイ観光スポーツ省によると、昨年タイを訪れた外国人はあれだけ赤服関連の事件や暴動、そして非常事態宣言があったにも関わらず、なんと前年比約10%増の約1580万人だったそうです。


Bangkok International Airport / jetalone


昨年前半あれがあったからこそ後半に観光誘致に力を入れた結果だとも言えますが、それをさし引いても、驚きの数字ですね。

*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

【東洋のスターウォーズや!】キムタク版ヤマトってどうよ?台湾人の反応

2011年01月07日

お正月休みは映画を見ましたか?

この冬、最大の注目といえば、もちろん「相棒」でも「ハリー・ポッター」でもなく、あれですよ、あれ。

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「SPACE BATTLESHIP ヤマト」公式ウェブサイト。


SPACE BATTLESHIP ヤマト!

恐ろしいばかりの地雷臭がしながらも、抜群の興行成績。観客動員200万人を突破。公開から1月が過ぎた今も週間観客動員第3位と健闘しているそうで(参考リンク)。

また「日本人が初めて世界に挑むSFエンターテイメント」という大それたキャッチコピーがついていますが、台湾、香港、タイ、シンガポール、フランス、ドイツでの公開も決まっているとのこと(参考リンク)。タイでは6日から公開が始まったそうなので、本サイトにもウチャラポーンさんのリポートが上がるはず。楽しみです。

今回の記事では、台湾の反応をご紹介しようかと。意外な意見に正直びっくりです!

【タイ映画評】あのオカマキックボクサーの半生をシリアスに描く=笑いなしの実録映画『ビューティフル・ボーイ』

2010年12月07日

『ビューティフル・ボーイ / Beautiful Boxer』


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2003年公開 2005年日本公開

来日したこともある、実在のオカマさんキック・ボクサーであるパリンヤー・チャルーンポンの半生記。予想とは違いコメディータッチな部分は全くなくまじめに作ってあり、脚本にち密さがないものの結構いい感じに仕上がっている。どうしても先入観を持って見てしまうが、シリアスな作品である。

パリンヤー・チャルーンポンは1981年6月9日生まれで、タイ北部のチェンマイ県の出身。化粧をしてリングに上がり、化粧をするしぐさで試合前のパフォーマンスを行い、また、勝った時には相手にキスをしてタイでも話題になった。

実力はなかなかのもので、北部地方のリングからのし上がり1998年にはバンコクにあるムエタイ(タイ式キック・ボクシング)の名リングであるルンピニー・スタジアムでのデビューを勝利で飾った。1999年に性転換手術を行い、その後はモデル兼女優として活躍している。

*当記事はタイ映画やタイに関する映画を思いのままに紹介するブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

【インド映画評】スタローン出演はたったの数分?!定番インド映画要素が日本語字幕で楽しめる『スタローンinハリウッド・トラブル』

2010年11月29日

『スタローンinハリウッド・トラブル(Kambakkht Ishq)』


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監督:サビール・カーン(2009)
出演:シルヴェスタ・スタローン、アクシャイ・クマール、カリーナ・カプール

*ハリウッドでスタントマンをするヴィラージはプレイボーイ。男性不振の外科医の卵、ベボとは逢ったときから犬猿の中。ヴィラージは事故でベボの病院に搬送されてくるが、手術中彼の体内にベボの時計を置き忘れてしまう。ベボはそれが公になる前に再手術をするべく、なんとかヴィラージに近づいて時計を取り戻そうとするが・・・

ストーリー薄っぺらっ

まず最初に、おそらく大方の人が予想する通り、スタローンの出演は2シーン合計で数分程度である。しかしアクシャイやカリーナとの絡みやセリフもあって、私が思っていたよりは映っていたという印象である。だがこの程度で映画のタイトルになってしまうのは、インド映画の認知度の低さゆえ、スタローンというビッグネームに頼らざるを得ない状況が伺える。もしスタローンファンがタイトルでこのDVDを観たら怒り爆発か、あるいは超レア作品としてマニア自慢できるかどちらかだろう。

*当記事は映画から、ニュース、イベント、カレー、旅行など様々なインド・トピックスを扱うブログ「インド映画通信」の許可を得て転載したものです。

【インド映画評】「なんとかうまくやってるんだよ、インド人はね」自然体のインド描く『デリー6』

2010年11月20日

『デリー6』 


外国人目線で見たインドを描く

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アビシェーク・バッチャン演じる主人公のローシャンはNY育ち。最期はインドで過ごしたいという祖母に付き添い、オールドデリーにやってくる。インド人で ありながらも目の当たりにしたインドに驚きとまどうローシャン、それは私たち外国人が初めてインドに訪れたときに感じる目線と同じである。目の前の風景が そのまま映画のスクリーンに映し出され、旅行しているような気分になる。

はっきり言ってストーリー自体に特筆すべきものはない。メヘラー監督はアーミル・カーン主演で話題を呼んだ『Rang De Basanti』なども撮っているが、もう少しドラマ性を持たせた方がよかったのではないかと思う。ローシャンの仕事は不明だし、人間関係も今ひとつ説明 がされていないため、ストーリーがやや雑な感じがした。

*当記事は映画から、ニュース、イベント、カレー、旅行など様々なインド・トピックスを扱うブログ「インド映画通信」の許可を得て転載したものです。

<東京国際映画祭>「台湾映画」はダメ、「チャイニーズタイペイ映画」にせよ!台湾問題で中国本土代表団がイベント参加をドタキャン

2010年10月24日

2010年10月23日、中国電影集団の江平(ジアン・ピン)副総裁率いる中国映画代表団は東京で記者会見を行い、東京国際映画祭関連の活動に参加しないと発表した。新浪網が伝えた。


周迅-2 / Roger Wo
“東京国際映画祭・中国映画週間出品作「孔子」のヒロイン・周迅。

23日、東京国際映画祭が開幕した。開幕イベントとして上映作品の監督や出演者300人がグリーンカーペットの上を歩くイベントがあったが、中国本土代表団の姿はなかった。記者会見を行った江平副総裁は「東京映画祭のグリーンカーペットにはとても妥協できない、解決できない、譲歩できない大原則の問題があった。すなわち世界には一つの中国、中華人民共和国しか存在せず、台湾は分割することのできない中国の一部分だという点だ」と話し、東京国際映画祭の全ての活動に参加しないと発表した。

<本日の動画>少林サッカーの世界が実現?!「中国にはいたるところに達人がいる」に爆笑

2010年10月22日

友達から教えてもらった動画です。日本で流行っているのかな?
かるくググったけど、紹介しているところを見つけられなかったのでご紹介。

動画「中国にはいたるところに達人がいる」



ただの交通事故動画だと思って見ていると、45秒目ぐらいで噴き出すことになります

<映画評>観光PR映画?!いやいやただの親バカ映画=リメイク版「ベスト・キッド」を観た<3完結>

2010年09月16日

激しく長くなってしまった映画評ですが、今回が完結編。もう少しだけお付き合いください。

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※公式
Trailer。ジャッキーももう56歳、老けたな……。クリックで動画。

リメイク版では、味付け程度とはいえ、現代中国のかかえる社会問題なんかも、スパイス的に取り入れています。ヒロインは音楽学校への入学を目指して、日夜バイオリンのけいこにあけくれているんですが、中国の受験戦争を取り入れたんじゃないかと。中国経済の急成長を象徴する北京高層ビル群の描写もなかなか。

そういう細かい目配りもあってか、2時間20分という長尺に。正直、疲れた(笑)。実はオリジナルも2時間超えの映画、そこまでマネしなくてもいいのに。

この長尺には訳があります。中国にきたドレくん、紫金城、鳥の巣スタジアム、道教寺院群の武当山、万里の頂上と中国の観光地をぐるぐるとまわります。明らかに観光PR映画になってますね。今夏、中国で大ヒットした映画「唐山大地震」も、地域振興のために唐山市が企画したんだそうで。Wikipediaだと、リメイク版の製作に中国電影集団公司も名を連ねていますが、中国資本も一枚咬んでいるじゃないのと疑いたくなります。

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※万里の頂上。おいおいおい……。


とまあケチをつけましたが、いいところもたくさん。特に主演したウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスは素晴らしい!七光りではなく、立派な輝きのある役者です。驚きの身体能力でカンフーもきれいにこなしてましたし、演技力の高さは特筆すべきものがあります。

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※父の血の力か、すばらしい身体能力。ジャッキーも「養子にしたい!」と絶賛したとか。

<映画評>ジャッキーがウィル・スミスの息子にカンフー魂を注入!=リメイク版「ベスト・キッド」を観た<2>

2010年09月16日

前回はリメイク版の映画評に入る前に終わってしまいました。今回こそ!

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※公式Trailer。クリックで動画。

リメイク版ですが、まず取り上げるべきはオリジナルから大きく設定が変更されているという点ですね。オリジナルではニュージャージーからLAに引っ越してきた貧しい母子家庭の話でしたが、リメイク版では自動車工場で働く母親の転勤で、デトロイトから北京に移住してきた母子の話に。

米自動車業界の没落を反映しているようで、なかなかおもしろいなと思いました(母親は指導員なのかな)。夫を失った女性が新たな人生を探そうとする姿、母と子2人で生きて行こうとする覚悟がはっきりと描かれているのがグッド。

なお、オリジナルでは80年代ハイスクール青春グラフィティ物の要素も盛り込んでいましたが、今作の主人公、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスが演じる主人公ドレは中学生。思春期特有の、母親との微妙な関係性が描かれたオリジナルと比べ、リメイク版だとまだ母親に甘えていい年頃です(主演のジェイデンは現12歳!撮影は昨年です)。

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※ジェイデン・スミス演じるドレ。同級生と比べて背も低い。

<映画評>カンフーなのにKARATE KID?!=リメイク版「ベスト・キッド」を観た<1>

2010年09月16日


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※1984年公開、オリジナル「ベストキッド」。
ハチマキが日章旗に見えるんです。。

テレビCMなど大々的なプロモーションも展開された話題の映画、リメイク版「ベスト・キッド」。オリジナル版では、日系人のノリユキ・パット・モリタが演じた空手の達人ミヤギのポジションを、あのジャッキー・チェンが演じるという点でも注目を集めました。製作はウィル・スミス、主演はウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスです。

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※今回のリメイク版「ベスト・キッド」。ジャッキーかっこ良すぎ!クリックでオフィシャルサイトへ。

そろそろ上映も終わりそうな時期になってしまいましたが、遅ればせながらこの映画を観た感想を書いてみます。

リメイク版の話をする前に、どうしても外せないのがオリジナル版「ベスト・キッド」(84年、原題:The Karate Kid)の話。子どもの時に見て感動した、印象深い作品です。

原作の舞台はLA、ニュージャージーから引っ越してきた少年が……。って面倒なのでウィキペディアからあらすじを転載(笑)。

 主人公ダニエルは親の都合により転校する。新たな友達もでき、お金持ちの少女アリとは相思相愛の仲になるが、それに嫉妬したアリの元彼で空手家のジョニーがダニエルをボコボコにしてしまう。それ以来ジョニーとその空手仲間達から壮絶なイジメにあうようになり、友達もダニエルの元から去ってしまった。アリとアパートの管理人ミヤギ老人だけがダニエルに優しく接する。ハロウィンパーティの夜、ジョニーらに仕返しを試みたダニエルは逆にリンチに遭ってしまう。ダニエルの意識が朦朧とする中、どこからともなく現れたミヤギがジョニーたちをあっという間に倒してしまう。実はミヤギは空手の達人であった。

というようなお話です。アメリカでは予想以上の大ヒット。ムーブメントを巻き起こし、学校ではカラテポーズが大流行したとか(笑)。

思い出の作品ではありますが、米映画にお約束の「勘違い日本像」も凄まじい(まあ、そこが逆に愉快な)映画でした。細かな「おいおい、ちゃうぞ!」的な部分は割愛しますが、一番大事なKARATEを誤解しているのが残念なところ。というかKARATEじゃありません!ミヤギさんの流派は沖縄系の剛柔流をモデルにしたもの。剛柔流といえば突き主体なのですが、実際のアクションはどう見てもエセ太極拳かパチモノ合気道にしか見えません!

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※クリックでミヤギ流KARATE!

まあエセ太極拳だったにせよ、弱そうな老人がマッチョなアメリカ人を魔法のような技で倒す光景には、本当に興奮させられました。KARATE、ZEN、SAMURAI、AIKIDO、NINJAなど80年代流行のエスニックジャポン文化とジャッキー、リー・リンチェイ(ジェット・リー)などのカンフー映画の雰囲気を、うまい具合にミックスして作られた映画だったように思います。
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