• お問い合わせ
  • RSSを購読
  • TwitterでFollow

アメリカ の記事

2000万円の賠償と64年後の謝罪=オランダ軍ラワグデ村虐殺事件―インドネシア(ucci-h)

2011年12月15日

■こういった謝罪で事足りた(?)オランダ軍のインドネシア住民虐殺■

*当記事は2011年12月13日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

街から畑へ流れゆくカネ=絶不況に反し急騰するアメリカ農地価格(ucci-h)

2011年12月13日

■値上がりするアメリカ中西部の農地価格■

*当記事は2011年11月23日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。


ミャンマー開放路線、最大の目的は「中国からの脱却」=急がれる各国資本導入(ucci-h)

2011年12月12日

■中国の“属国化”を排除したいビルマの戦略■

*当記事は2011年12月10日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

クリントン訪問の衝撃=地価20%上昇、うごめく各国資本―ミャンマー(ucci-h)

2011年12月09日

■クリントン米国務長官の歴史的ビルマ訪問のインパクト■

*当記事は2011年12月8日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

クリントン国務長官の歴史的訪問=ミャンマーに残された難題(後編)(ucci-h)

2011年12月01日

■クリントン国務長官の歴史的訪問でも応えられないビルマの2つの課題(下)■

*当記事は2011年11月30日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

クリントン国務長官の歴史的訪問=ミャンマーに残された難題(前編)(ucci-h)

2011年12月01日

■クリントン国務長官の歴史的訪問でも応えられないビルマの2つの課題(上)■

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

「怪物を檻に入れよう」中国人作家、慕容雪村の祖国への叫び(tonbani)

2011年11月29日

■中国人作家 慕容雪村:変革への叫び「怪物を檻に入れよう」■

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

なぜ米国はアジア回帰を目指すのか?経済・軍事・地政3つの動機(ucci-h)

2011年11月25日

■アジアに経済、軍事、地政面で手を打つアメリカ政権

*当記事は2011年11月22日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

「チベットの文化ジェノサイドは本当だ」元米外交官の証言(tonbani)

2011年11月18日

■元米外交官「チベットの文化ジェノサイドは本当だ」■

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

ネパール政府高官「チベット人の全ての権利を剥奪する可能性がある」(tonbani)

2011年11月17日

■ネパール政府はチベット人の権利を全て剥奪する?■

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

2011年は日本以上の「厄年」!?貧困者4900万人を抱えるアメリカ(ucci-h)

2011年11月14日

■厄年、深刻化するアメリカの失業手当切れ■

*当記事は2011年11月8日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

観光促進に動き出したアメリカ=雇用拡大につなげられるか(ucci-h)

2011年11月11日

■アメイジング・タイランドならぬ「オーサム・アメリカ!」■

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

「人々は3代に渡り心に傷を負った」米議会におけるキルティ・リンポチェの証言―チベット(tonbani)

2011年11月07日

■米議会人権委員会におけるキルティ・リンポチェの証言■

*当記事は2011年10月6日付ブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

ブルドッグは飛行機に乗れない=米航空業界に広がるペットの飛行制限(ucci-h)

2011年10月20日

■ペットの飛行制限、アメリカのエアラインで広がる■

旅行をするときに、ペットを同伴したい人が世界で増えている。ペットは、家族の一員だから、何日もペット・ホテルに預けておくのは良しとしないわけだ。

クルマでなら、一緒に行って、子犬ならホテルに忍び込ませるか、ペット可のホテルに泊まればいい。ところが、飛行機で行くとなると、どうするか?ペットを航空会社は、荷物扱いで運んでくれる。タイだと安い。タイ国内ならどこへでも、キロ当たり39バーツ(105円)で運んでくれる(格安航空はダメ)。


bull dog / Photos by Mavis


我 が家のクロちゃんは4キロしかないから、156バーツ(約420円)でチェンマイからバンコクまで飛べる。犬は安いなと、80キロのあなたは文句を言って はいけない。人間ならいくら重くても片道2000バーツ(約5010円)の割引チケットで行けるから、キロ当たり25バーツ(約63円)になる。それより は高いのだ。

ただし問題はある。多くのペットが飛行中に亡くなるからだ。
(タイ航空は、「うちだけは亡くなっていない」と言っているが……)。

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

「9.11」と米中関係=一時の蜜月と価値観をめぐる争い―政治学で読む中国

2011年09月12日

■アメリカ同時多発テロ10年後の中国の見方■

9月11日には、「9.11から10年」といった特集をいたるところで目にしました。というわけで、今日はアメリカ同時多発テロと中国について取り上げます。

人民網』や『環球網』は特集サイトを開設するほどの力の入れようで、かなりのボリュームです。斜め読みでも全部目を通してから書けばいいのでしょうが、さすがにこれだけあると全部は無理というのが正直なところです。

そこで読んでいて面白い『環球網』をネタにさせていただきます。特集の標題も「『9.11』から10年、事件は世界に何をもたらしたか=国内外の専門家・海外特派員が読み解く『変わったもの』と『”変わらないもの』」という興味を引かれるタイトルです。


WTC 40 / Lil' Mike



■9.11を契機に変化した米中関係

まず当時の世界情勢を少しだけ振り返っておくと、当時のアメリカはブッシュ大統領がトップ。チェイニー副大統領、ラムスフェルド国防長官といった「右派」が外交を 仕切っていました。さらに1999年のNATO軍による中国在ユーゴスラビア大使館誤爆事件、2001年8月に海南島で起きた米偵察機と中国戦闘機の空中衝突などの事件があり、米中関係はかなり悪化していました。

*当記事はブログ「
政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

「平和の国」中国が東南アジアから嫌われた……米国の陰謀に違いない!―政治学で読む中国

2011年07月29日

中国と周辺国の関係が悪化したのはアメリカの謀略?

中国新聞網』の記事「外媒:和平崛起面臨挑戦 中国如何“重返亜洲”」(外国メディア:平和的台頭は挑戦の時を迎えた=中国はいかにして“アジアに帰還”するべきか)が、久々にこれぞプロパガンダという論調でした。興味深かったので簡単にご説明します。

ちなみに「外国メディア」というものの、原文はシンガポールの中国語新聞『聯合早報』。もともと中国語の記事を転載しただけです。

さて、内容はというと、一言で言ってしまえば、「南沙諸島などの領土問題から中国と東南アジア諸国の関係がおかしくなっていたり、中国脅威論が唱えられるようになっているが、全てはアメリカの陰謀。中国は策略に乗ってはならない」というものです。


Old Glory / TheodoreWLee


*当記事はブログ「
政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

「一緒に日本と戦った戦友じゃないか」米国にすりよる中国の外交姿勢―政治学で読む中国

2011年06月28日

ハワイでの米中高官協議

6月25日、ハワイ州ホノルルで、アメリカのキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、中国の崔天凱外務次官と初のアジア太平洋協議を行いました。中国とベトナムの緊張関係が高まっていることもあり、南シナ海が主要テーマとなったようです。

日本の報道ですが、『msn産経ニュース』の「米中高官協議南シナ海など議論は平行線」が典型ではないかと思います。つまり、アメリカ側が自制を求めたのに対し、中国はあくまで関係する二国間の問題であり、アメリカが関与すべき問題ではないと反論。互いの主張は平行線をたどったというものです。

20110628_china_america
人民日報の報道。

*当記事はブログ「政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

<ビンラディン殺害>反テロ戦争に賛同していた中国=政府コメントを読む―政治学で読む中国

2011年05月05日

ビンラディン殺害に対する中国の反応2

昨日5月2日、ビンラディン殺害に対する中国の反応について書かせていただきましたが、今日はある意味その続きです。



Osama Bin Laden Dead / ssoosay


中国外交部スポークスマンの姜瑜女史が、アルカイダの指導者ビンラディンが殺害されたことについて、記者からの質問に答えて以下のように答えておりました。(*中国新聞網の報道)

*当記事は5月3日付ブログ「政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

「本当のテロリストはアメリカだ」ビンラディン殺害に対する中国ネット民の反応―政治学で読む中国

2011年05月04日

ビンラディン殺害に対する中国の反応

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の首謀者として行方を捜していたウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したと発表しました。この発表を受けてアメリカでは、市民がワシントンのホワイトハウス前に集まり、歓喜しているそうです。


WaPo: U.S. forces kill Osama bin Laden / justgrimes


【画像】歓喜のホワイトハウス前 - 写真 (時事通信社) - livedoor ニュース

9.11がアメリカにどれだけの苦痛を与えたかを考えれば、アメリカ国民のこうした反応も理解できます。しかし、何故ウサマ・ビンラディンがあのような行動をおこしたのかを考えると全く違ったものが見えてきます。そうしたビンラディンの行動に理解を示すのが、中国で「憤青」(憤怒青年)と呼ばれる過激な書き込みをする(「愛国主義」)者達でしょう。彼らが今回の殺害をどのように見ているかを通して、少しこの問題を考えてみます。

*当記事は5月2日付ブログ「
政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

中国国内政局から胡錦濤訪米を読み解く=中国を暴走させた習近平―翻訳者のつぶやき

2011年01月20日

胡錦濤主席の訪米と習近平副主席の台頭

胡錦濤国家主席は日本時間の19日未明、米国での訪問のためにワシントン入りしました。いよいよ注目の胡錦濤主席の訪米日程が始まるわけで、わたし自身もどのような訪問になるか期待しています。日経の報道によると、オバマ大統領との中米首脳会談は日本時間の19日夜から20日未明にかけてとなっています。

20110120_HuJintao_and_obama
※写真は2009/11/17付DAILY NEWSの報道。

これまで中国は、胡錦濤国家主席の訪米に向けた「好ましい」雰囲気作りを懸命に行ってきました。年始の楊外交部長の訪米、ゲーツ国防長官の訪中に始まり、中国国内各主要メディアも胡錦濤国家主席の訪米を前にして論評を次々と発表しており、中米関係の発展の成果などを示して国内外の世論作りに腐心しています。

*当記事はブログ「中国語翻訳者のつぶやき」の許可を得て転載したものです。
ページのトップへ