中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年08月28日
・コーチの体罰炸裂、少年選手の母親が死亡
中国のちびっこサッカー選手たち。コーチの体罰にさらされる環境は過酷の一言。2009年7月、あるチームのコーチは、39度の猛暑の中、運動 場を7周走らせる体罰をちびっこ選手に科した。練習に帯同していた母親は見ていられず、罰が終わるまで子どもをトイレの中にかくまった。これにキレたコー チが怒りのキックを子どもに放ったところ、かばった母親に命中。倒れて後頭部を打った母親は死亡した。
・なでしこジャパンよりももっと貧乏な中国女子
2010年、女子代表入りを打診された王丹丹選手はきっぱり拒否。「とても食えないです、道端で露店でも開いて商売します」というのが彼女の答えだった。
最終的に説得に応じたものの、中国女子代表の待遇の悪さは有名だ。給料もほんのわずかでサッカーをやめたい選手が大多数だとか。ある選手は「買い物はセールの時だけ。普段はナプキンを買う金すらありません」とこぼした。
2011年08月22日
2011年07月18日
2011年07月06日
2011年06月12日
2011年06月09日
2011年05月12日
2011年05月11日
2011年03月27日
*追記
デマにまんまと釣られてしまいました。「リアル少林サッカーの時代到来か!→デマでした……全力で釣られた金ブリと中国メディア」に事情を書いています。
2011年03月23日
鹿島、上海申花の“カンフーサッカー”にドロー…ACL(スポーツ報知)
肘打ち、跳び蹴りという悪質ファウルの応酬に主力が次々とダウンした。「相手は足首を狙ってくる。レフェリーはファウルを取らない。全然ダメだった」。興梠は声を落とした。前半38分、相手に背後から危険なタックルを受けた。右足首を押さえながら悶絶(もんぜつ)。シュート0本で後半43分の交代時には両足に重度の打撲を負っていた。09年5月の前回対戦時にもラフプレーで右胸を強打。骨折寸前で病院に搬送されたが、またもや標的となった。
後半4分、日本代表DF岩政も顔面にエルボーを受けて昏倒(こんとう)。右目の周りが真っ赤に腫れ上がり、流血。精密検査を受ける可能性も浮上した。
2011年03月02日
2011年02月23日
<サッカー>トルシエ氏が深センのクラブの監督に=コーチ2人も帯同―中国(レコードチャイナ)
2011年2月22日、網易体育によると、サッカー日本代表チームの監督も務めたフィリップ・トルシエ氏が、中国のサッカークラブ「紅テン」(Shenzhen Ruby F.C.)と正式に契約を交わし、コーチ2人を引き連れて同クラブの監督に就任することが明らかとなった。
2011年01月30日
2011年01月22日
2011年01月13日
2011年01月10日
サッカー=アジア杯、日本はヨルダンと辛くもドロー(ロイター、1月10日)サッカーのアジア王者を決めるアジア・カップ(杯)は9日、当地で1次リーグB組の試合を行い、大会史上初となる4回目の優勝を目指す日本代表はヨルダンと1─1で引き分けた。
2010年11月26日
2010年11月16日
>サポーター宛
「おまえらは我慢すらできない。サポーターと呼ぶのはほめすぎだよ。犬の群れだ。俺は言いたいことを我慢したことはないが、はっきり言っておまえらバカ
どもが中国サッカーの進歩を妨げているんだ。人の尻馬に乗って叩くばかり。言葉にかけらもオリジナリティーがない。少しは事実を見ろ。何も分かっていない
くせに知ったかぶって。文句があるなら俺のところに来い。女々しく陰口叩いてるんじゃねーよ。」
>サッカー記者宛
「俺は言いたいことを我慢したことはない。おまえら我慢のきかない犬ども。自分たちで話題を支配しようと思ってい
るが、残念ながらおまえらのIQは低すぎる。残念残念。中国にはプロサッカー記者が7000人いると思うが、うち4000人はサッカーが嫌いだろ。そんな
必要ないだろうに。」