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サッカー の記事

【サッカー日中戦】3対0で日本圧勝、中国ファンは落胆=謎の中国最強秘密兵器の動画もご紹介

2010年11月08日

2010年11月8日、広東省広州市でアジア大会2010・男子サッカーの中国対日本戦が行われた。尖閣問題の余波から物々しい雰囲気で迎えたこの一戦、日本は序盤から中国代表を圧倒。3対0で勝利を収めた

20101108_zuqiu
*試合結果を伝える中国新聞網

五輪と比べれば格が劣るとはいえ、地元・広州市では北京五輪、上海万博と並ぶビッグイベントと位置づけてきた。八百長・賭博問題からの再生を狙う中国サッカー界にとっても、ロンドン五輪を目指す中国U-21代表チームは期待の星。

だが、高まった期待は前半11分の日本先制ゴールで早くも揺らぎ、新浪微博(中国版ツイッター)には「チャンネルを変えた」とぼやく、早すぎるあきらめの声も。後半19分、日本の3点目が決まると早々にスタジアムを去る観客も現れたほどだった。

<サッカー>日本U19代表に中国人観客が大ブーイング=乱入者が日の丸奪う―中国

2010年10月05日



Soccer goal / ewiemann


2010年10月4日、山東省●博市(●は鯔の左をさんずい)で、サッカーU19(19歳以下)アジア選手権・日本対UAE戦が行われた。地元中国人サポーターの大ブーイングが鳴り響く中、試合開始前の君が代演奏中、観客が乱入しスタッフの持っていた日の丸を奪う一幕もあった。

香港紙・明報によると、前日に行われた練習では中国人サッカーファンから罵声を浴びせられたほか、練習場内にペットボトルを投げ入れられたという。4日の試合でも日本代表は大ブーイングに直面するなどアウェイの厳しい環境に立たされたが、後半ロスタイムに相手の隙をつき決勝ゴールを決めた。

中国サッカー界の病・カンフーサッカーが再発=審判暴行事件が発生

2010年07月26日

2010年7月25日、サッカー中国スーパーリーグ第14節・青島中能対上海申花戦が開催されたが、ジャッジがアンフェアだと怒ったサポーターがピッチに侵入し審判に暴行する事件が起きた。


中国サッカー協会トップ、2026年サッカーW杯招致を目指す意向

2010年07月18日

中国サッカー協会トップが、W杯招致に前向きな意向を示しました。


chinasoccer fifa2





CFA(中国サッカー協会)のゼネラル・セクレタリーであるウェイ・ディ氏によると、CFAはまもなく国家体育総局に大会を誘致する申請を行なう模様。ウェイ氏は「我々は、今回のW杯が南アフリカにもたらした多大なる恩恵に感銘を受けた」「南アフリカでは、W杯がどれほど国をひとつにするか、そしてその国のサッカーを向上させるのかを見てとることができた」とコメント。南アの成功に触発されたことを明らかにした。

また、以前は自国の代表チームのレベルが低過ぎるとして、開催への立候補には消極的だったウェイ氏だが、「中国がW杯を開催すべきかどうか、いつ開催するかは数多く議論されてきた。だが、南アフリカで成功した今となっては断言できる。中国でW杯を開催できないはずはない。そして今こそ行動すべきときだ」とW杯開催への前向きな意欲を表明。さらに同氏は、08年の北京五輪での成功を引き合いに出し、中国はW杯招致に必要な条件をすべて満たしており、国民のスポーツへの情熱も強いと付け加えている。

南アの成功で心変わり!? 中国、2026年W杯開催を熱望(ISM) - Yahoo!ニュース

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