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ベトナム の記事

【南シナ海問題】全世界のフィリピン人が反中抗議デモを計画=中国が海底資源探査を強行

2012年05月09日

フィリピン人移民団体が2012年5月11日に世界各地で南シナ海問題で中国に抗議するデモを企画している。在フィリピン中国大使館は中国人及び企業に身の安全に注意するよう警告している。

不良債権の増加がベトナム銀行業を苦しめる=外資導入が救済策となるか(ucci-h)

2012年01月07日

■ベトナムの銀行の増大した不良貸し出しにメスが入れられるか■

*本記事はブログ「チェンマイUpdate」の2011年12月30日付記事を許可を得て転載したものです。

タイの価格つり上げ政策、インドの輸出増=2012年の米価格は波乱含み(ucci-h)

2011年12月26日

■タイのコメ輸出は減少に向かうが、世界のコメ市況はどうなるのか?■
 
*当記事は2011年12月22日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

タイ・ラオス第3友好橋開通=狙いは中国・ベトナムとの交易拡大―タイ(ucci-h)

2011年12月08日

■タイ・ラオス第3友好橋開通の意味■

*当記事は2011年11月27日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

「天国に遠く、中国に近い」愛憎半ばするベトナムの対中感情―北京で考えたこと

2011年08月19日

■「天国にはほど遠いが、中国に近い」ベトナムの愛憎半ばする思い■

「北京から考えたこと」としてブログを書けるのもあと3週間余りとなって来ました。今回北京に来てから気にしてきた中国とベトナムの関係、領土問題の緊張もあって注目も集まりました。一貫して感じていたのは、特に領土問題が持ち上がって以降、地政学的、国際政治的な報道が多いこと。

特にアメリカを入れてのキナ臭い話を伝える報道は日々各種メディアをにぎわせました。その一方、ベトナム人が中国をどのように見ているのか、なぜそれ程中国を恐れているように見えるかを、ベトナム人の視点から紹介している中国語メディア報道は少ないなと常に感じていました。まあ日本語メディアも同じですが。

それゆえに、そういう中国語報道を敢えてこのブログでは取り上げてきました。(例えば「【南シナ海問題】ベトナムの若者が抱く複雑な中国観」や「【中国農業コラム】「中国人は恨み深い民族だ」=ベトナム人が語る中国人像」など。)

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*ベトナム特集で表紙からどかっと1面、そしてその後4ページにも渡る特集。

さて、なんともタイミングのいいことに、愛読紙・南方週末のカバーストーリーがベトナム。しかも丸々4面を割いての大特集です。内容も両国間関係はもちろんのこと、政治、 経済、文化の面から見たベトナムにとっての中国という濃い内容です。今回はこれをきっかけに、自分が中国メディアに見た中越関係を総括したいと思います。

*当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

ベトナム人は中国人とは違う、恨みを水に流す=ベトナム人が見た中越関係―北京で考えたこと

2011年07月11日

「親中国」ベトナム人識者が語る中越関係

先日、記事「【南シナ海問題】ベトナム人が語る中越関係=尖閣諸島から南沙諸島へ」で、ベトナム人識者Vu Cao Phan(漢字に直すと武高潘)氏の発言を紹介しました。

背景や私の考えについては上述記事に書きましたが、せっかくですので、ベトナムメディアに掲載された発言の(ほぼ)全訳を残しておこうと思います。
(原文はこちらのリンクから。本人は中国語には自信が無いということで、ベトナム語から中国語に訳されて放映されたそうです。)

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*Vu Cao Phan氏は電話インタビューという形で出演。でも各国からのあふれる出演者の前に、
取り上げられたメッセージはごくわずか・・・。こちら土豆網から番組が見られます。


*当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

【南シナ海問題】ベトナム人が語る中越関係=尖閣諸島から南沙諸島へ―北京で考えたこと

2011年07月05日

ベトナム-中国のすれ違う対話:「親中国」ベトナム人識者が語る中越関係

またまた南シナ海を巡る中越関係に関して。

昨日、北京に留学しているベトナム人に「ベトナムでは、今、これが見られているんだよ」と教えてもらいました。、あるベトナム人識者が出演した鳳凰TV番組向けインタビューです。
(ちなみに、「中国で一番有名な日本人」加藤嘉一氏も出演)

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*Vu Cao Phan氏は電話インタビューという形で出演。でも各国からのあふれる出演者の前に、
取り上げられたメッセージはごくわずか・・・。こちら土豆網から番組が見られます。

*当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

【南シナ海問題】ベトナムの若者が抱く複雑な中国観―北京で考えたこと

2011年07月02日

中国誌が伝えるベトナムの若者「80後」の複雑な中国観

ハノイでは4週連続で反中デモが実施されました。南シナ海を巡る領土問題に端を発する、中越のいがみ合いはまだ収まる気配を見せません。

日本からの視点では、どうしても中国の勃興とベトナムの抵抗という国際政治レベルの論じ方ばかりになってしまいます。ですが、庶民レベルの感情、特にベトナムの人々はどのように思っているのでしょうか?そして、その気持ちを伝えている中国メディアはあるのでしょうか?

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*ラオカイ国境ゲート。付近の住民は当たり前のように国境を越えている。

*当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

「一緒に日本と戦った戦友じゃないか」米国にすりよる中国の外交姿勢―政治学で読む中国

2011年06月28日

ハワイでの米中高官協議

6月25日、ハワイ州ホノルルで、アメリカのキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、中国の崔天凱外務次官と初のアジア太平洋協議を行いました。中国とベトナムの緊張関係が高まっていることもあり、南シナ海が主要テーマとなったようです。

日本の報道ですが、『msn産経ニュース』の「米中高官協議南シナ海など議論は平行線」が典型ではないかと思います。つまり、アメリカ側が自制を求めたのに対し、中国はあくまで関係する二国間の問題であり、アメリカが関与すべき問題ではないと反論。互いの主張は平行線をたどったというものです。

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人民日報の報道。

*当記事はブログ「政治学に関係するものらしきもの」の許可を得て転載したものです。

【中越対立】実弾演習に続き徴兵令公布!強気全開のベトナム政府

2011年06月14日

南シナ海をめぐり緊迫化する中越関係。記事「チャイナドレス着用の女優に批判殺到=急速に高まる反中感情」では、ベトナム人の反中感情の高まりをお伝えしましたが、いやいやどうして。ベトナム政府もなかなかこのチキンレースから下りようとしません。

13日には実弾演習を敢行。そして、なんと新たな徴兵令を公布しました。


War Art - from the Vietnam Army Museum, Hanoi / shardin1n


中国VSベトナム、サイバー戦争が開戦=政府関係サイトがすでに陥落

2011年06月08日

先日公開した記事「領土問題で中越対立、ベトナムは米国を後ろ盾に強硬姿勢」では、スプラトリー諸島(南沙諸島)領有権問題で火花を散らす中国とベトナムについて取り上げた。なにかと自国政府に批判的な人が多い両国ネット民も、領土問題とあっては自国政府の立場を支持している。

きな臭い局面が続くだろうと予想していたが、想像を超え、すでに戦火は交えられていた。ベトナムハッカーVS中国紅客(愛国ハッカー)による「中越サイバー戦争」の火ぶたは切って落とされた。

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領土問題で中越対立、ベトナムは米国を後ろ盾に強硬姿勢

2011年06月06日

2011年6月3日、アジア・太平洋地域の国防、安全保障担当の閣僚らが意見交換するアジア安全保障会議(シャングリラ対話)が開幕した。南シナ海での中越の対立が高まるさなかでの開催に、改めて東南アジアでの米中対立の構図が浮き彫りとなった。

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*画像は鳳凰網の報道

なぜか日本では報じられないベトナムのHmong族暴動=最大5000人が参加か―北京で考えたこと

2011年05月08日

「政治的に安定した共産党ベトナム」の死角・北西部Hmong族の暴動とその報道

中国にいながら横目でベトナムを見る今日この頃。「チャイナ+1」の筆頭候補と見られることも多いベトナムですが、その理由の一つは「政治的安定」です。

「民主的ではないのを差し引けば、間違ってはいないかなあ」とも思いますが、その「死角」の一つが少数民族問題です。中国情報があふれている一方で、ベトナム情報はなかなか日本に入ってこず。日本人にとっての中越「情報格差」について、日々考えさせられることが多いと感じていました。

というわけで、BBC VietnameseがHmong族の暴動について大きく、かなり詳細に取り上げていましたので、かなりはしょった形とはなりましたが、まとめてみました(以下、複数記事の内容をまとめて要約)。

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*AのピンがMuong Nhe-ベトナム北西部にある同地は北に中国、西にラオス国境という位置


*当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

ベトナム国会議員は共産党の操り人形ではなくなったのか?ベトナムの改革と中国―北京で考えたこと

2011年05月03日

指桑罵槐(?)のベトナム論(その1:ベトナム国会と民主化の動き編)

今回は久々にベトナムの話題をとりあげます。以前の記事「中国がベトナムから学ぶこと=ベトナム共産党大会報道を読む」ともすこしかぶりますが、「中国から見たベトナム」という視点です。今回ご紹介するのは鳳凰週刊2011年第11期号の特集「ベトナム共産党の革新=コントロール可能な民主」です。

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*ホーチミン市人民評議会庁舎。写真はPhuket Observerより。

*当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

中国がベトナムから学ぶこと<2>=ベトナム国会、政治指導者、メディアを考える―北京で考えたこと

2011年02月23日

中国がベトナムに学ぶ!?(その2)―中国からみたベトナム国会、政治指導者、メディア

その1(「中国がベトナムから学ぶこと=ベトナム共産党大会報道を読む―北京で考えたこと」)から随分時間が経ってしまいましたが、「中国がベトナムに学べるかもしれない!?シリーズその2」です。今回は国会を中心とした立法府の在り方などについて。ベトナムの取組みを紹介した1月27日付南方週末をご紹介します。単なる隣国事情の紹介記事と見るべきか、それとも中国の現状との比較ととるべきでしょうか……。
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首相に、そして政府に異議を唱える国会


ベトナムで近年、議論となっているのは中部高原地域のボーキサイトに関する案件。この地域は少数民族が多く住み、経済的にはまだ貧しいものの、豊かな生態系をいまだに残している地域である。環境汚染を引き起こしかねないボーキサイトの開発を許すべきかどうか。2009年1月、同国の革命元老であるヴォーグェンザップ将軍は、当時98歳の高齢にもかかわらず、グェンタンズン首相に書面で再考を求めた。

*当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

ベトナムで高まる中国脅威論=対中貿易は大幅な輸入超過―北京で考えたこと

2011年02月02日

貿易赤字もやっぱり脅威?ベトナム経済における「中国脅威論」

対中貿易での大きな輸入超過

BBC VIetnameseの記事によると、ベトナムの中国からの輸入総額は200億ドル超、これはベトナムの対中貿易赤字額126億ドルを意味している。個人の小額輸入を含まないでの数字だけに過度な依存を懸念する声も上がっている。2000年の赤字額1億3500万ドルから、2007年には91億ドル、2009年には115億ドル、そして2010年に126億ドルと急速に伸びている。(訳注:2010年数値は予想値)

輸入品で多いのは、機械設備(54億7000万ドル)、鉄鋼(51億2000万ドル)、衣料品(21億3000万ドル)、コンピューター・電化製品(16億8000万ドル)、石油(約10億6000万米ドル)など(訳注:xang dauとなっていることから、精油)。

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*ベトナムの市場などで売られる衣料品。中国製がかなりの部分を占める

*当記事は
ブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

中国がベトナムから学ぶこと=ベトナム共産党大会報道を読む―北京で考えたこと

2011年02月01日

中国がベトナムに学ぶ!?(その1)―中国からみたベトナム共産党大会

中国においては来年行なわれる5年に1度の共産党大会、お隣ベトナムではそれが1月12日から19日まで行なわれていました。ここでベトナム共産党総書記が代わったりするなど、中国と同じように5年に1回の大きな政治的人事などが決まり、今後しばらくの指導体制がお目見えしました。
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社会主義国同士で「兄弟」と呼び合う中国とベトナム、しかしベトナムは(力関係で事実上の)「弟」の立場と歴史的ないきさつから中国を警戒しています。一方中国はベトナムのことをどのように見ているのでしょうか?「あんまり見ていないでしょ?」という元も子もない意見もあります(苦笑)が、実は政治改革と言う上では「ベトナムの方が進んでいる」として注目する筋もあるのです。

ここでは、1月27日付南方週末の記事から、中国側がベトナム共産党大会のどんなところに注目したかを取り上げてみようと思います。長文記事が2本上がっています。今日はまずその前半を。それでも長文ですが。

*当記事は
ブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

【中国農業コラム】「中国人は恨み深い民族だ」=ベトナム人が語る中国人像

2010年12月17日

中国人が紹介した「ベトナム人は中越戦争をどう見ているか?」

中国人はベトナムをどう見ているか、これは興味深いですが、中国ではあまり表に出てこない話題でした。これまでメディアで観たのは経済がわりと好調ってな話題、そしてその他に多いのは「ベトナム人は美人、中国人で嫁にもらう人が急増中!」ってな話題。

そんな中、ある中国人がベトナムに行ってベトナム人と議論した時のことを紹介している「ベトナム人は中越戦争をどう見ているか?」という文章を見つけました。中国でQQを運営している腾讯が運営するニュースサイトに掲載され、翌日でも最も読まれている評論文でした。サブタイトルの「ベトナム人は中国が侵略したと思っている!」というのが読者を増やしたと思いますが。

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あまり見ないテーマに興味をひかれ、ツイッター上でも紹介したところ「内容を紹介して下さい!」とのリクエストがありましたので(どれほどの方が待っていて頂いているか分かりませんが(笑))、期待に応えまして主な内容を以下にまとめてみました。(以下、内容の抄訳です。)結構率直にベトナム人の見方を紹介しています。どうぞご覧ください。

*当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。

日本、ベトナムに急接近?!原発受注、レアアース共同開発、決定

2010年10月31日

10月31日午前、日越首脳会談が行われ、日本企業による原発建設受注がほぼ決定したとのことです。以下は日経新聞より。


Vogtle nuclear power plant, Georgia, USA / BlatantWorld.com

※イメージ。


日本のベトナム原発受注、事実上決定 日越首脳会談
レアアース共同開発も合意

【ハノイ=桃井裕理】菅直人首相は31日午前、ベトナムのズン首相と会談し、戦略的パートナーシップの推進など日越関係の強化に関する共同声明を発表し た。両首脳はベトナムの原子力発電所第2期建設プロジェクトで日本をパートナーに選ぶことを確認し、1兆円規模のプロジェクトを日本企業が受注することが 事実上決まった。レアアース(希土類)鉱山の共同開発でも合意した。

2020年までに、ベトナムに計4基建設される原発の内、2基の受注は既にロシアが獲得。日本は残り2基を韓国、フランスと争っていました。何が何でも受注するぞと、日本は大手電力会社各社、プラントメーカー、産業革新機構などを交えて、官民一体の「国際原子力開発(JINED)」を設立。全力で受注を目指す姿勢を明らかにしていました。
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