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化学肥料 の記事

【中国農業コラム】レアアースの次はリン!他国も中国企業も困る資源輸出規制、その真の狙いとは?

2010年12月20日

ついに来た!?中国の化学肥料輸出制限措置-中国国内の視点から

これまでも何度か気にしてきた中国製化学肥料の輸出入に関してですが、2010年11月29日付で発表された国務院関税税則委員会による通知で、2010年12月1日~31日まで尿素、リン酸二アンモニア、リン酸アンモニウムに対して、35%の暫定輸出関税、75%の特別輸出関税をかけることを発表しました。日本のメディアでもこれが事実上の禁輸措置として報道されています(例えばアサヒの記事はこちらから)、基本的には「レアアースの次がキター!」っていう感じの報道の基調なのかと思います。ここでは今回の動きが、中国にとってどういう意味があるのか、中国メディアの報道から考えてみたく思います。


In the farm (Spring onion) / onigiri-kun


12月2日付ChinaDailyによると、中国化学砿業協会(China Chemical Mining Association: CCMA)関係者の話として、110%課されることになった今回の特別関税は、化学肥料の国内供給確保のために来年の化学肥料需要ハイシーズンまで続くであろうと伝えています。

ブログ「北京で考えたこと」の2010年12月3日付記事を、許可を得て転載したものです。

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