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宇宙開発 の記事

「はやぶさくん」に学んだ「天宮1号」=擬人化つぶやきで人気に―中国

2011年10月02日

2011年9月29日、宇宙実験モジュール「天宮1号」の打ち上げに成功した中国。有人宇宙船、月面探査機、そして宇宙ステーションと次々と宇宙開発計画を進展させている。

中国は膨大な資金を宇宙開発関連に注ぎ込んでいるが、それだけではなく他国の技術を盗用しているのではといぶかしむ声もある。先日、米宇宙開発ベンチャー・スペースX社(カリフォルニア州)のイーロン・マスクCEOは、中国にロケット開発技術が盗まれないよう対策を取っていると発言したという(時事通信)。

さて、中国が日本のロケット技術に目を向けているかどうかは定かではないが、少なくとも今回の「天宮1号」の打ち上げで、日本の「お家芸」がマネされたことが明らかとなった。


China Space Walk / Mike Licht, NotionsCapital.com


月探査衛星「嫦娥2号」、10月1日にも打ち上げか=1号の任務補完が目的―中国

2010年09月28日



Moon Dreams / jurvetson


2010年9月28日、東方早報は記事「嫦娥2号の打ち上げは『カウントダウン』に=打ち上げ日時は29日に発表か」を掲載した。以下はその抄訳。

間もなく打ち上げが予定されている中国の月探査衛星「嫦娥2号」。打ち上げロケットはすでに四川省・西昌衛星発射センターの発射台に設置され、準備はほぼ整ったという。10月1日の国慶節(建国記念日)の打ち上げが有力視されているが、月探査プロジェクトの孫輝(スン・フイ)副総設計師は、天気などの要素を加味した上で29日にも日時を発表するとコメントした。

火の玉が降る村=中国宇宙開発の裏側で―中国・貴州省

2010年09月07日

2010年9月5日、中国は通信放送衛星「鑫諾6号(Chinasat 6A)」を載せた長征3号B型ロケットの打ち上げに成功した。長征ロケットシリーズにとって129回目の打ち上げ。この5週間の間に4機を打ち上げるなど、順調に宇宙開発を進めている。(中国、通信放送衛星「鑫諾6号」を打ち上げ | 長征 | sorae.jp

で、終われば良かったんですが。

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なんか落っこちてるーーー!!!
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