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政治 の記事

【速報】【王立軍事件】薄熙来、王立軍解任=温家宝の痛烈批判の翌日に(水彩画)

2012年03月15日

■【速報】薄熙来解任■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年3月15日付記事を許可を得て転載したものです。

【王立軍事件】「重慶市は反省せよ」温家宝首相が薄熙来を批判―中国

2012年03月15日

■温家宝の薄熙来批判■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年3月14日付記事を許可を得て転載したものです。

【王立軍事件】「フォトショップで作った捏造画像だ!」重慶市市長、報道官がコメント(水彩画)

2012年03月11日

■王立軍事件について重慶市がコメント■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年3月6日付記事を許可を得て転載したものです。

【王立軍事件】王代表、全人代に「休暇願」=海外メディアの「荒唐無稽」な報道(水彩画)

2012年03月03日

■王立軍事件は本当に単発の事案なのか■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年3月2日付記事を許可を得て転載したものです。

【王立軍事件】薄熙来の独立王国・重慶市に湖南省武装警察が「進駐」―中国(水彩画)

2012年02月25日

■重慶に進駐軍。監視される重慶公安と薄熙来■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年2月25日付記事を許可を得て転載したものです。

【王立軍事件】薄熙来が辞表提出との噂=後任人事情報も飛び交う(水彩画)

2012年02月22日

■薄熙来辞任のうわさ■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年2月19日付記事を許可を得て転載したものです。

王立軍事件の行方=薄熙来は無傷で済むのか、重慶市政法会議を欠席(水彩画)

2012年02月20日

■薄熙来は無傷で済むのか■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年2月19日付記事を許可を得て転載したものです。

カナダ首相と会見も……新華社に存在を消された薄熙来(水彩画)

2012年02月13日

■新華社に存在を消された薄熙来■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年2月12日付記事を許可を得て転載したものです。

「薄熙来は中国最大の偽君主」失脚した部下の公開書簡=重慶市トップ交代の観測も(水彩画)

2012年02月11日

■【王立軍失脚】周永康が薄熙来不在の重慶に乗り込む■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年2月10日付記事を許可を得て転載したものです。

「打黒英雄」の失脚は子飼いの部下を潰された賀国強の報復か―中国(水彩画)

2012年02月10日

■【王立軍失脚】打黒の隠れた犠牲者、賀国強の逆襲か■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年2月10日付記事を許可を得て転載したものです。

解任の「打黒英雄」が米領事館に逃亡?謎の「休暇式治療」発表で祭りに(水彩画)

2012年02月08日

■王立軍が「休暇式治療」へ■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年2月8日付記事を許可を得て転載したものです。

薄熙来失脚を狙う罠、黒幕は江沢民の政敵か?体制外メディアが報じる中国の政争(水彩画)

2012年02月06日

■喬石が動いたのか。王立軍失脚■

*本記事はブログ「中国という隣人」の2012年2月5日付記事を許可を得て転載したものです。

タクシン元首相にバスポート再発給=「週末売春」娘を母親が通報―タイ(ウチャ)

2011年12月20日

■タクシン元首相にバスポート再発給=「週末売春」娘を母親が通報■

*当記事は2011年12月19日付ブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

雪の降る不思議な南の島で起きた政変―パプアニューギニア(ucci-h)

2011年12月20日

■南の島に雪が降り、地震が起き、政争が起こる■

*当記事は2011年12月17日付ブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

趙紫陽再評価の兆し=政治改革派の動きでまたまた面白くなってきた中国政局(水彩画)

2011年11月21日

■趙紫陽再評価の兆しに政治改革再燃■

*当記事はブログ「中国という隣人」の許可を得て転載したものです。

江沢民が新聞、テレビで健在をアピール=次期人事介入への野心めらめら?!(水彩画)

2011年11月10日

姿は見せないが江沢民

*当記事は2011年11月9日付ブログ「中国という隣人」の許可を得て転載したものです。

【中国斜め読み】太子党、団派、江派……中国政局を読むための8大派閥(ujc)

2011年10月30日

■お勉強の時間です■

*当記事はブログ「The Useless Journal of CHINA」の許可を得て転載したものです。

江沢民復活の辛亥革命記念大会=テーマは「中台統一」―中国コラム

2011年10月10日

■辛亥革命記念大会雑感■

2011年10月9日午前、人民大会堂で辛亥革命100周年記念大会が開かれました。8日には辛亥革命に関連の長い論文が人民日報に掲載され、また9日からは建党90周年式典で披露された胡錦濤「七一重要講話」を総括する連載が始まりました。結局、中国共産党の歴史観にはまったくブレがないことを物語るものと言えるでしょう。

任仲平「民族復興100年の道のりの始まり」(人民日報、2011/10/8)
中国の特色ある社会主義は歴史の選択(人民日報、2011/10/9 )
社説「中華民族の偉大な復興の為に、共に奮闘しよう」(人民日報、2011/10/9)

「社会主義こそが中国を救える」「救国救民の道はどこにあり、中国はどこに向かえばいいのか」「中国の特色ある社会主義こそが中国を反映、発展させられる」「自身の道からは決して動かない」といった小見出しを読むだけでもお腹一杯。結局共産党を褒めるだけに終わっています。

100周年を迎えた今、辛亥革命は重大な事件であるかのように報じられていますが、実は「アヘン戦争以来の苦難の時代」という中国共産党謹製の物語で、辛亥革命はあまり大きな役割を与えられていません。今回の文章でも扱われず。日中戦争に限ってなら国民党の貢献を認めてるようになっていたのですが、今回はそれもありません。

七一講話でも結構軽い扱いだったのでそこから抜け出す事は出来ないんでしょうが、記念式典の当日にこの手の文章を発表する辺り、辛亥革命はたんなるイベントの口実に過ぎないのだと思います。

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*当記事はブログ「中国という隣人」の許可を得て転載したものです。

ついに胡錦濤が動いた!「文革」薄熙来VS「改革派」温家宝のバトルに新展開―中国コラム

2011年09月07日

■薄熙来批判に胡錦濤が乗り出した。か■

胡錦濤といえば、中国共産主義青年団(中青団)という中国共産党ユース((C)御家人)組織に人脈を持つ人物。より若い世代では、李克強副首相、李源潮中央組織部長、汪洋広東省党委書記などがこれに連なる人材です。

中青団の機関紙である中国青年報は、胡錦濤の意向を存分に反映した胡錦濤の機関紙と言っても過言ではありません。その機関紙が、ついに薄熙来批判に動きました。

改革にはリスクが伴うが、しかし党を改革しなければ危険だ(中国青年報、2011年9月5日

随分と危機感を滲ませた見出しです。3面の縦長記事と扱いは決してよくはありませんが、これまで官製メディアではスルーされていた、ある会議を取り上げている点に注目です。

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*重慶市委書記
、薄熙来。人民網の報道。

*当記事はブログ「中国という隣人」の許可を得て転載したものです。

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