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映画 の記事

中国人オタク「なんで日本は『呪怨』みたいなホラーアニメ作らないの?」(百元)

2011年12月12日

■中国オタク的疑問「なんで日本はホラーアニメ作らないの?」■

*当記事は2011年12月2日付ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の許可を得て転載したものです。

北京・上海、日本アニメフェスで「エヴァ序」上映=中国人オタク感無量(百元)

2011年12月06日

■中国オタク「エヴァ序、涼宮ハルヒの消失が日本アニメ・フェスティバルで上映されるぞぉぉぉぉぉ!!」■

朗報!大手インド映画雑誌『FILMFARE』がiPhoneアプリに(インド映画通信)

2011年12月06日

■iPhoneにFILMFAREのアプリ登場■

*当記事は2011年11月19日付ブログ「インド映画通信」の許可を得て転載したものです。

「3本の腕を持つ男」の人生ドラマと恋=『ハンドル・ミー・ウィズ・ケアー』―タイ映画(asianet)

2011年12月05日

『ハンドル・ミー・ウィズ・ケアー / Handle Me with Care』

*当記事はブログ「タイ映画つれづれなるままに」の許可を得て転載したものです。

ドキュメント『恐怖を乗り越えて』監督の仲間、罪状不明の拘束―チベット(tonbani)

2011年11月20日

■「ジクデル(恐怖を乗り越えて)」の制作者ドゥンドゥップ・ワンチェンの仲間拘束■

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

あの噂のインド版ターミネーターを観てきた!『ラジニカーントのロボット(仮)』(インド映画通信)

2011年11月02日

■『ラジニカーントのロボット(仮)』■

*当記事は2011年10月30日付ブログ「インド映画通信」の許可を得て転載したものです。

インド映画の魅力を凝縮した至上のドキュメント!『ボリウッド~究極のラブストーリー~』(インド映画通信)

2011年10月29日

■『ボリウッド~究極のラブストーリー~』■

まばたきする間も惜しいほど、全編にわたりボリウッド一色のドキュメンタリー作品だった。ドキュメンタリーと言ってもインドの歴史的フィルムや映画関係者のインタビューがところどころにははさまれるだけで、あとはすべてインド映画のワンシーンやダンスシーンがフラッシュのように映し出される。

『ボリウッド~究極のラブストーリー』第24回東京国際映画祭


それぞれのシーンが同じリズムに合わせて、まるで一つの曲のように編集されている。かと思えば「叫ぶ」「回る」「ラブシーン」といったテーマで各シーンが次から次へと映される。編集の大変さがうかがえるが、膨大なインド映画をセレクトしまくって、とても楽しい作業であったような気もする。

20111029_ボリウッド~究極のラブストーリー~_インド映画

*当記事は10月24日付ブログ「インド映画通信」の許可を得て転載したものです。

西洋の侵略者を秘剣で撃退!アクション時代劇『秘剣ウルミ』(インド映画通信)

2011年10月24日

■『秘剣ウルミ バスコ・ダ・ガマに挑んだ男』■

第12回NHKアジア・フィルム・フェスティバル上映作品。初日最終回の上映だったが、まずまずの入り。1日で全4作品観たという人もちらほらいるようだった。

マラヤーラム語映画史上2番目の巨額を投じて作られた、サントーシュ・シヴァン監督の2011年公開作品。2年前にこのフィルム・フェスティバルで上映された「タハーン」の監督である。


■バスコ・ダ・ガマが悪役

インドの香辛料にまつわる利権を得ようとして攻め入ってくるバスコ・ダ・ガマの一群に両親を奪われた主人公が敵をうち、自分の土地ケララを守るために戦う物語。歴史に詳しくない私などはバスコ・ダ・ガマと言えばインドを発見した冒険家くらいの認識しかなかったが、そんな歴史上の人物をインドの侵略者として悪役に仕立てて描いたところが面白かった。

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2011年インド公開 『秘剣ウルミ バスコ・ダ・ガマに挑んだ男』*オフィシャルサイト(英語)



*当記事はブログ「インド映画通信」の許可を得て転載したものです。

関係者含め観客ゼロという奇跡!中国国策映画「建国大業」が米国上陸

2011年10月22日

2011年10月21日、米ニューヨーク市で「2011年中国映画文化ウィーク」が開幕した。中国映画8作品が上映されたが、2009年の大ヒット映画、中国共産党推奨の映画「建国大業」は、米国でも偉大すぎる興行記録を打ち立てた。なんと観客は完全にゼロ、関係者すら映画館に行かないという完全無欠の記録を作り上げた。2011年10月20日、台湾・旺報が伝えた。

「建国大業」は2009年、中華人民共和国成立60周年に合わせて公開された。日中戦争が終結した1945年から1949年まで、毛沢東率いる中国共産党と蒋介石率いる中国国民党の内戦時代を描いた作品だ。


■最強!国策映画のヒット戦術

「建国60周年の記念映画だから出るよな!ギャラは要らないよな!」という男気あふれる口説き文句で、ジェット・リーやチャン・ツィイー、ドニー・イェンなど人気俳優を100人以上カメオ出演させるという荒技が話題となった。

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*画像は「建国大業」のポスター。有名出演陣を所狭しと並べたポスター。

【タイ大洪水】窮地のアユタヤを大王が救う!?大ヒット映画主役を軍広報に(ucci-h)

2011年10月15日

■【タイ大洪水】窮地のアユタヤを大王が救う!?大ヒット映画主役を軍広報に■

「ナレスワン大王と彼の弟を、洪水に見舞われたアユタヤの救済に送る!」……こわもてのタイ軍のトップ、プラユット陸軍司令官も、粋な人事をするものだ。

なかなか面白い映画「ナレスワン大王(THE KING)」(第4部まで公開ずみ)で、ナレスワンを演じた筋骨隆々のかっこい男ワンチャナは陸軍中佐の軍人である。末弟エーカトットサロットを演じたいい男ウィンタイも陸軍大佐だった……。
(関連記事:「制作費30億円!都をセットで再現!すべてが桁外れの歴史超大作=『THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~」―タイ映画評」2011年2月16日)

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*『THE KING 序章~アユタヤの若き英雄~/~アユタヤの勝利と栄光~日本版DVD。

ハリウッドをしのぐ大作「ナレスワン大王」2部作(チェンマイUpdate、2008年6月9日)

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バンコクポストの報道。

そしてプラユット司令官は今回、この二人を広報担当のサンサーン大佐の下につけたのだ。

*当記事はブログ「チェンマイUpdate」の許可を得て転載したものです。

チベット人監督作品「陽に灼けた道」、バンクーバー国際映画祭で大賞を受賞―チベット(tonbani)

2011年10月12日

■チベット人映画監督が有名な国際映画祭で大賞受賞■

チベット人映画監督ソンタル・ギェル氏の作品、邦題『陽に灼けた道』、英題『The Sun-Beaten Path』が「第30回バンクーバー国際映画祭」で10月6日、アジア部門の新人監督作品に贈られる「ドラゴン&タイガー賞」において大賞を受賞した。今回のこの映画祭では75の国と地域から寄せられた370の応募作品が審査されたという。

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『ドラゴン&タイガー賞大賞はチベット人監督作品-永野監督は特別賞受賞』


「第30回バンクーバー国際映画祭」で10月6日、アジア部門の新人監督作品に贈られる「ドラゴン&タイガー賞」授賞式が行われ、チベット人のSonthar Gyal監督作品「The Sun-Beaten Path」が大賞を受賞、永野義弘監督の「Recreation」とフィリピン人のEduardo RoyJr.監督の「Baby Factory」が特別賞を受賞した。

大賞を受賞した「The Sun-Beaten Path」はチベット人の主人公が、罪と苦悩を抱えながら旅を続け、精神的な救いを見いだすロードムービー。審査員のひとりSimon Fieldさんは「映画としての質が素晴らしく、たった一つの顔と場所から、感情の入り組んだ感動的な話を伝える能力を高く評価した。個性あるキャラクター設定とチベット文化の的確な引用にも感心した。新しい民族映画の力強い声を伝えている」と受賞の理由を話す。

Sonthar Gyal監督は「これは救済の物語。チベットを舞台にしているが全ての人に当てはまり共感してもらえると思う。25日間で撮った映画がこのような大きな賞をもらい驚くとともに感謝している」と話す。(以下略)

*当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

歴史超大作が1~3位を独占=タイ映画歴代興行収入(2010年時点)―タイNOW

2011年09月28日

■タイ映画の歴代興行収入(2010年時点)■

1.レジェンド・オブ・スリヨータイ

2.THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~

3.THE KING ~アユタヤの勝利と栄光~

4.トム・ヤム・クン

5.バーン・ラチャン

6.ナンナーク

7.バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー

8.ホリー・マン

9.フェーンチャンぼくの恋人

10.アンニョン!君の名は

11.キラータトゥー

12.フォウビア 2

13.心霊写真

14.マッハ!弐!!!

15.マッハ!!!!!!!!!! / Mach
*2010年時点。出典はThe future of Thai cinema by Sanchai Chotiroseraneeなど。

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*左: レジェンド・オブ・スリヨータイ、右: THE KING 序章 ~アユタヤの若き英雄~

*当記事はブログタイランドNOW」の許可を得て転載したものです。

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