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火災 の記事

強制移住に抵抗するチベット人、中国式建築の押しつけ、僧院の火災―チベット(tonbani)

2011年12月30日

■チベット各地で独立を求めるチラシ タルタン僧院大火災 その他■

*当記事は2011年12月23日付ブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。

10万トン級石油タンク、落雷で出火=昨年来5回目となる火災、爆発―中国

2011年11月23日

2011年11月22日、遼寧省大連市の15万トン級石油タンク2基で火災が発生した。この1年半で5回目の火災となった。

【写真】大型化学工場で火災=90万トンのエチレンが危機に―上海市

2011年09月09日

2011年9月8日午後10時54分、上海市金山区漕涇化工区の賽科化工有限公司で火災が発生した。炎上したのはエチレンタンクをつなぐパイプだった。9日、中国消防在線が伝えた。

化学工場での火災という緊急事態に、消防隊は必死の消火活動を展開。9日午前1時段階で火勢は弱まり、午前8時40分ごろに鎮火された。死傷者はなかったと見られる。

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中国ビジネスホテルチェーン最大手で火災、10人死亡35人負傷―中国吉林省

2011年05月01日

2011年5月1日未明、吉林省通化市のビジネスホテル・如家快捷酒店で火災が発生した。午前9時時点で死者10人、負傷35人の被害が確認されている。1日付新華網を主に参照した。

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*画像は新文化網の報道

「炎のショー」失敗で火災=ナイトクラブの客ら9人死亡12人負傷―台湾台中市

2011年03月07日

2011年3月6日未明、台湾・台中市のナイトクラブ「阿拉(ALA)」で火災が発生。9人が死亡、12人が負傷する大惨事となった。

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*画像は台湾・中央社の報道
「阿拉(ALA)」は台中市ではよく知られたナイトクラブ。30坪と小さな店だが、事件当日は客でいっぱいだった。炎を使ったショーの火が店に燃え移り、大惨事となった。

「強制代理出産被害のベトナム人女性、送還へ」「シーロム通りの商業ビルで火災=バンコク」―タイ・ニュース

2011年03月02日

シーロム通りの商業ビルで火災=バンコク

3月2日のニュースはまず、昨日3月1日正午過ぎに、日系企業のオフィスも多くあるバンコクのシーロム通りで発生した火災に関するニュースから。

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ポストトゥデー紙の報道。動画もあり。

報道によるとビジネス街で有名なシーロム通りのソイ・サラデーンにある商業ビルから火災が発生し、この影響で一時シーロム通りが封鎖される騒ぎとなりました。

タイでは珍しく消防隊が迅速に到着した事により、わずかな延焼で済み、幸い人的被害は無かった様です。タイでは渋滞の影響で消防隊が到着するのが遅れ、その間に被害が大きくなる事が少なくありません。

*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

「世界初のデング熱ワクチンを開発」「あわや大惨事?!ZENで再び火災」―タイ・ニュース

2011年02月22日

あわや大惨事?!ZENで再び火災

2月22日のニュースはまず、20日の正午頃にセントラル・ワールド・プラザ内のデパート、ZENで発生した火災のニュースから。ZENと言うと、昨年5月の暴動時に放火され倒壊した事で皆様もご存知だと思いますが、現在急ピッチで再建が行われています。

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ネーオナー紙の報道。

倒壊したZEN部分以外のセントラル・ワールド及びISETANでは昨年後半から順次営業が再開されていますが、昨年暮れには足場が倒壊するという死亡事故もありました。

*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

1000年の古刹で火災=法堂、宝殿が全焼―中国・福建省

2011年02月08日

2011年2月7日未明、福建省福州市の法海寺で火災が起きた。8日、海峡都市報が伝えた

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法海寺は西暦945年の創建。1000年以上の歴史を誇る古刹だ。創建当時は「興福院」という名前だったが、宋代に現在の名称に改名された。福建省及び福州市の仏教協会本部が置かれている。

<続報>花火が引火し五つ星ホテルが火の柱に=原因は低コストの易燃性断熱材か―中国・遼寧省

2011年02月05日

以前、お伝えした遼寧省瀋陽市の超高級高層ビル旧正月の火災で丸焼けとなった件ですが、火災原因が明らかになったようです(参照過去記事「旧正月の花火で大火災=総工費375億円の五つ星ホテルが火の柱に」)。

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*画像は新京報の報道。

もちろん最大の問題は花火。火災当日、皇朝万鑫国際大厦付近では「北京五輪開幕式もかくや」というゴージャスな花火が打ち上げられまくっていたとのこと。人々がその威容に感嘆していると、「あれ……ビルからもくもくと煙が上がっているんですけど……」と気づいたというお話。五つ星ホテルにふさわしい花火をあげてやるぜ、という見栄があだになったといいますか……。

旧正月の花火で大火災=総工費375億円の五つ星ホテルが火の柱に―中国・遼寧省

2011年02月03日

2011年2月3日0時過ぎ、遼寧省瀋陽市の皇朝万鑫国際大厦B棟で火災が発生した。旧正月の花火が火災の原因と見られており、高さ152メートルのビルは全焼した。

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*画像は中国経済網の報道。

3日午前4時、瀋陽市公安局は記者会見を開き、消火に基本的に成功したと発表した。現段階で死傷者は見つかっていないという。初期的な調査によると、火災は旧正月を祝う打ち上げ花火がビルにぶつかり、燃え広がったことが原因と見られている。

四川省ガンゼチベット族自治州で草原火災=突然の大風で火勢が強まり消火中の22人が死亡

2010年12月06日

2010年12月5日正午頃、四川省ガンゼチベット族自治州道孚県鮮水鎮で火災が発生した。現地政府は市民、兵士らを組織し消火活動を開始。残り火を始末していた午後3時過ぎ、突然の大風で火勢が再び強まり、火に巻かれた消火スタッフ22人が死亡した。うち15人が人民解放軍兵士。5人が一般市民。2人が林業従事者だという。2010年12月6日付人民網が伝えた。

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※写真は新民網の報道。


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【タイ・ニュース】「憲法改正議会、与党政府案のみ可決へ」「バンコク・アソーク通りのホテルで火災」

2010年11月26日

『アソークのホテルで火災/憲法改政合同議会~政府案のみ可決 』

11月26日のニュースはまず、25~26日両日に開かれている憲法改正上下院合同議会の話題から。タクシン派赤服同盟及び反タクシン派PADの両方が反対デモを起こしていた憲法改正議会ですが、結論からすると選挙法を含む全ての憲法改正案について野党案が否決され与党案が政府の希望通り可決されました。

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まず、赤服同盟のウェーン氏が中心となって提出していた憲法改正案は222対235、棄権123で否決。続いてプームジャイ・タイ党を中心とした議員連合による憲法改正案も148対177、棄権212で否決。

 *当記事はタイのニュース、生活を現地バンコクからお届けするブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。

<続報>上海高層マンション火災、死者53人に=「政府は事実を隠している」ネットに広がる「噂」

2010年11月17日

11月15日に起きた上海市静安区高層マンション火災の続報をば(過去記事はこちら)。

16日、上海市政府は記者会見を開催(東方網に記者会見全文掲載)しました。発表では、死者数は53人にまで上昇。126人が治療を受け、なお70人が入院しており、うち15人が重症で命の危険もあるとのこと。またマンション在住者のリストが作成されたが、40人あまりの安否がいまだ確認されていないそうです。

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また火災原因については10階から出火したことから、電気溶接のミスで防塵用ナイロンネット、竹の足場に燃え移ったと当局は特定。すでに関係者8人を拘束、取り調べを実施したとのことです。

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とまあ、政府ががっつり記者会見をしたのですが、中国語圏ツイッターでは「ウェブメディアに大きく扱わないように指示が出た」「現地取材中の記者が拘束された」などの情報が飛び交い、記者会見の情報なんざ信じられねーよという雰囲気に。

爆発炎上、そして海洋汚染=大連・パイプライン爆発事故で地獄絵図

2010年07月18日

遼寧省大連市の港で石油パイプラインの爆発炎上事故があり、地獄絵図さながらの状況です。
1007_00030火災が起きたのは16日午後6時50分。大連新港付近に停泊中のリベリア船籍のタンカーからパイプラインを通じての石油積み卸し作業が行われていたが、添加剤を使用した時、陸上部分で大爆発が起きた。パイプラインが炎上し、激しい炎と煙が巻き上がる大事故となった。翌17日午前10時、ようやく火災はほぼ鎮火した。

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鎮火後、問題となったのは汚染。火災で生じた空気汚染も深刻だが、原油が流出した会場汚染も深刻。清掃船が出動し、オイルフェンスや油吸収マットなどを使用して対策に当たっているが、汚染海域は広がり続け、18日18時時点で100平方キロメートル近くが汚染されたという。大連の海水浴場も汚染の危機があるという。

網易のパイプライン爆発事故特集サイトから

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