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生活 の記事

【写真】働くみんなはどんなお昼ご飯を食べているの?中国版サラメシ―北京市

2011年08月11日

NHKの深夜番組に「サラメシ」という番組がありました。「サラリーマンの昼食(サラメシ)から、多彩な職業の人々の様々なランチまでつぶさにウォッチング」という内容で、以外にも(?)なかなかの出来でした。いろんな人間の顔が透けてみえる番組って好きなんですよね。

さて、この「サラメシ」をパクったわけではないんでしょうが、中国大手ポータルサイト・網易で、「CBD、ランチの悩み」という写真特集を組んでいます。CBDとは北京市朝陽区のビジネスセンターのこと。リッチな人ばかりが集まっているようなイメージがありましたが、特集を見ると、実際にはいろんな人が働いているのね、とプチ驚きがあります。


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韓瑩さん(26歳)。建築家。月給は7000元(約8万4000円)。昼飯は10元(約120円)のお弁当。肉料理1品、野菜料理2品のおかずが入っている。質素に見えるお昼ご飯だが、「若者は理想を実現するために北京にやってくる。昼飯を食うためではない」とのこと。ただ、「北京の家賃については言いたいことがあるね」とのこと。

日本人が知らないロシア市民の豊かな生活=別荘「ダーチャ」での夏期休暇―ロシア駐在日記

2011年08月08日

ダーチャに行ってきました!

お久しぶりです!今日で私たちの2週間の休暇が終わり、明日からまた仕事です!ブログも再開いたしますので、よろしくお願いします!(びっくりマークが多いのはいかにもロシア人らしい文章です。ま、ロシア人なので(笑)……。)

今回の休みはとても充実していました。キーラフ市に行っておばちゃんのダーチャ(別荘、サマーハウス)でゆっくりしてから、トルコのアンタリヤのビーチでおもいっきりくつろいで、アンカラに住んでいる友人のうちに遊びに行ってきました。


■ロシア式別荘「ダーチャ」

今日は、ダーチャでの休みについてお話しします。ロシア人の多くは普段町で暮らしながら、郊外にも家を持っています。「ダーチャ」を日本語に訳そうとする と「別荘」という言葉が出てきますけれども、「別荘」は何となく優雅なイメージがあるので、手作りでシンプルなロシアの「ダーチャ」には合わない気がしま す・・・。だから、あえて日本語に訳さずにロシア語のまま「ダーチャ」と呼ぶことにします。

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写真は、おばちゃんのダーチャです。建物そのものも内装工事もすべておじちゃんとおばちゃんの手作りです。

*当記事はブログ「ロシア駐在日記」の許可を得て転載したものです。

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