中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2010年07月15日
2010年7月13日、中国の各大手掲示板には「信じられない!東莞市ホテルが真っ昼間から風俗嬢大閲兵式を開催」と題した書き込みが転載され、注目を集めた。わずか2日で60万アクセス以上を集める人気ぶりだ。警察情報では「サウナ嬢ではなく個室カラオケの従業員」とのことですが、五十歩百歩というか、やっぱり風俗嬢だと思うんですが。みんなあんまりかわいくないし、宣伝活動としても成功しているのか不安に思ったり。やっぱり最前列はサクラのモデルを動員するべき!とアドバイスしたいです。
問題のホテルは広東省東莞市常平鎮にある2軒。同じ経営者が運営している。現地警察によると、写真の女性はサウナ嬢ではなく、ホテル内にある個室カラオケの従業員。すでに「大閲兵式」は行われていないという。
またホテル2軒の個室カラオケは営業認可を得ておらず、当局が調べを進めている。 現地警察関係者によると、写真は昨年初頭、ホテルの宣伝活動のものだという。ネット掲示板で「サウナ嬢大閲兵式」と謝って伝えられたもようだ。
(訳者が要約、原文は西安晩報)
网帖曝东莞桑拿小姐“阅兵”(图)_网易新闻中心