中国、ITソースコード強制開示強行へ…国際問題化の懸念 読売新聞
中国語でググってみてもひっかからないので、読売新聞が日本政府から得たスクープでしょうか?海外の反発で一時は延期された開示案ですが強行するとのこと。唯々諾々とソースコードを開示すれば、流出して多大な損失につながる可能性もあるだけにすんなりと導入はされないように思いますが。。。世界的な不況で中国市場を失うわけにはいかないという厳しい懐事情も影響しそうです。
「食糧倉庫問題」に中国人の“役得感覚”を見た:日経ビジネスオンライン
食糧備蓄庫が横流しにより実は空っぽに、というなんとも中国らしい話。前近代から変わらない構図です。
海上阅兵震撼场面大图集(1)_环球网
中国で一大イベントとなった国際観艦式の写真集。
頻発する中国の幼児売買事件、なぜ減らないか―独メディア Record China
日本語の誘拐にあたる言葉は中国では「绑架」。では「诱拐」はというと、記事にあるようなかどわかしと人身売買にあたるとのこと。農村部では子どもと嫁は財産という観念が残る地域も多いため、いまだに人身売買は大きな需要があります。
【中国ブログ】パクって何が悪い!『山寨』は正常な行為だ 2009/04/22(水) 16:52:21 [サーチナ]
昨年ぐらいから、「山寨」=パクリ、コピー品という言葉がプラスの意味で使われるようになってきました。実際にはニセモノ商品に怒っている中国人もたくさんいるのですが、パロディや政治風刺の文脈から言われている「山寨」とコピー商品の文脈とが奇妙に混ざり合ったように感じます。おしつけの教育、文化は嫌だという発想はよく理解できるのですが、それがコピー商品礼賛につながるのは中国人にとってもいかがなものかと思うのですが…
ニューヨーク市警「中国ハッカー」の存在を公表、警戒 [サーチナ]
また中国スパイのお話。今回は警察の発表とのこと。しかし内容は中国発の不審なアクセスを受けただけとのことで、取り立ててニュースにする価値もないでしょう。中国脅威論の盛り上げを狙うにしても、さすがに無理筋です。
【地方官僚VS人民】“官職売ります”公安副局長のお値段560万円 [サーチナ]
これまた中国らしい、前近代から変わらないお話。広く行われている「売官」ですが、支払ったコストはどうにかして回収しなければならないので、結局汚職の連鎖が続いていくことになります。
地方政府の北京事務所が巨額で購入した銘酒が「ニセモノ」だった - 最近の中国のニュースから
中国のニセ酒はやばいです。素人には見ただけでは絶対に判別できないレベルまで進化しています。
「アスリートに自由を」中国テニス女王が訴え | スポーツCHINA~体育中国
中国のスポーツエリート教育は、子どものころからスポーツだけに専念して人生を棒に振ってしまう人間を大量に生産しています。成功できなかった人はもちろんのこと、成功者にとっても不幸な精度であることは違いありません。
中国「城管」(戯れ歌) - 思いつくまま
中国語が読める人用。よくできた戯れ歌です。
【草なぎ報道異聞】中国メディア「ウーロンしちゃった!」 [サーチナ]
「ウーロンする(搞乌龙)」で、「思慮不足などによる思わぬ失敗で、自分を傷つけた時に使う表現。最近ではサッカーなどのオウンゴールを報じる記事でよく使われる」とのこと。最近のネット用語かと思いきや、「もともとは、広東省で使われた慣用句。「日照りつづきで困った人々が、恵みの雨をもたらす青龍の到来を祈ったところ、はるかに強力な烏龍(黒龍)が現れてしまい、大洪水が発生」の意だ。ちなみに、ウーロン茶と直接の関係はない。ウーロン茶は、葉の形状が烏龍の爪に似ているとして、名がつけられたという」由来があるそうで、小学館の中日辞典にも「乌龙球」=自殺点で項目がありました。草磲くんのおかげで思わぬ勉強ができました!