中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2010年07月16日
「産業ゴミ」として廃棄するとお金がかかるからでしょうね。作業チームの人、かわいそうすぎる。
英ロンドンの下水道にたまりにたまった1000トンもの食用油の塊を一掃しようと、呼吸装置を身につけ、シャベルを手にした作業チームがレスター・スクウェアに結集した。
レスター・スクウェアは周辺にカフェやレストラン、チャイナタウンがにぎわい、ウェストエンド(West End)やソーホーといった歓楽街に囲まれる。このロンドン観光の中心といわれる広場下の排水溝には、レストランなどから排出された食用油や油脂分が蓄積し、下水道を詰まらせかねない状態だった。
(下水道に溜まりに溜まった食用油の塊1000トン 英国ロンドン(チャイナタウン) - (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊)
事故を起こしたのは中国最大の黄金生産企業。事故発生から公式発表まで9日間もかかり、すわ事故隠しかとの話もありましたが、なんと事故隠しは1カ月続いていたとの新疑惑も。(Recordchina、別画像あり)
【画像】中国の銅山で事故→超絶汚染 魚大量死 - ゴールデンタイムズ
増水とかそういう次元をはるかに超えて、存在していたことが奇跡のホテル。むしろ今まで建っていたことをほめるべきだったりして。
荊楚オンラインの報道によると、大雨の被害が続く中国南部ですが、湖北省にある ビルが川の増水で倒壊の危機を迎え、非常に危険な状態とのことです。
(【画像あり】すげぇビルが倒壊の危機 | ガハろぐNews ヽ(・ω・)/ズコー)