財新網の今週の写真から。
7月29日午前、広東省東莞市で刺激臭が確認された。幸運にも被害はなかった。東莞市環境保護局は初期調査により無断排出された塩素ガスの可能性が高いと発表している。事故についてはなお調査が続けられている。写真は交差点で避難を誘導する治安スタッフ。
7月21日、大連新港にて。パイプライン爆発事故による流出原油の除去作業に従事する労働者。除去作業に参加しているある企業の責任者は、除去には10億元(約130億円)以上の経費が必要と話している。
(Chinanews)
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