中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2010年09月08日
米国人は好きだが、どうも単細胞なところがある。
小沢一郎・日本民主党元幹事長。
価格を低く設定しすぎると、潜在的な顧客が旅行の品質が低いのではないかと思うようになり、消費意欲に影響してしまう。
南岳管理局。湖南省の観光地・南岳大廟の入場料引き上げに関する公聴会での発言。
私たちに強力な後ろ盾があります。何者も恐れはしません。中央紀律委員会を除いては、ですが。
違法風俗サービスを提供している、ある娯楽施設による広告携帯メール。汚職官僚の後ろ盾があるので、警察の摘発はないとほのめかしている。中央紀律委員会は汚職官僚を取り締まる中国共産党の組織。
もしどこかの政府機関があの墳墓を「曹操の墓」と認定して、許可証を与えて「営業」させたならば、まずその機関を訴えます。消費者を騙したとしてね。
閻沛東・研究者。中国を騒がす「曹操の墓」捏造問題。閻氏は捏造を証明する決定的な証拠を持っていると主張している。
携帯電話の支払い機能はますます多様化しています。もし身分証番号と携帯電話番号が同時に流出してしまえば、その社会的リスクは相当大きなものとなるでしょう。
周政華・社会科学院法学研究所研究員。ヨーロッパでは全国的な身分証の必要性について、いまだに議論が続いているという。国民の基本的権利にかかわる問題については、政策決定に慎重さが求められると周研究員は警告している。