中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2010年10月29日
側面写真。USB端子も味わいがある?!
そしてこちらが蓋をオープンするところ。
起動スピードが売りのMacBook Aiなんて目じゃありません!蓋を開けた瞬間に起動完了の高性能。どーですか、お客さん(笑)。
ヒンジ下には「FBI」の文字。御用達らしいっすよ。
もちろんマウスも接続可能!これはええ!
というわけで、「空殻鉛筆的日記」さんが発表したネタPCでした。(リンク先にその他の写真あり。)
その作り込みの細かさにネットでは絶賛の嵐。私もワロタとか思っていたですが、気づいたらなんとネットショッピングで販売開始。抜け目ないですね-。わずか30元(約360円+送料)でこの夢の機種が入手できます。買っちゃおうかな……。ちなみに第一弾の500「台」はすでに完売したとか。
と思っていたら、もっと抜け目のないお方が。鴨梨ノートPC人気に目を付けて、速攻ニセモノが登場したそうで。これには空殻鉛筆さんもかんかん。パクられないようにと、細部の写真を削除しちゃいました。まさに生き馬の目を抜くバトル。
パクリのショップはこちら(http://item.taobao.com/item.htm?id=8131939416)ではないかと思うのですが。「鴨梨は完売した!次はICM(IBMじゃないよ)」との力強い文句。こっちもワロタ。
*コメント欄でマネさんからご指摘をいただきました。「鴨梨(Yali)」は「圧力(Yali、ストレス)」の諧音(近い発音)だそうです。
ところで、これ、GEDA―VX690HDのネタって、日本人知ってるかな?
http://bbs.imp3.net/thread-616427-1-1.html