英国の少年ジェイク・ノース君(13歳)。この若さで釣り人にとってはあこがれのとんでもない大物をゲットした。25分にわたる格闘の末、釣れたのはなんと
重さ90キロのオオナマズだった。
※凤凰网の報道。場所はスペイン・メキネンサのエブロ川。お父さんのラッセルさんは「これほどの大物を捕まえるのに、何年もかけている釣り人もいるのに」とびっくり。
釣れたのはヨーロッパオオナマズのよう。検索すると、100キロオーバーの大物を釣ったという記事もあります。Wikipediaによると、1894年には体長3メートル、重さ200キロ オーバーという超大物が釣れたという報告もあるとか。
いや、もうまさに川の主ですね。大きい個体になると、ネズミやアヒルまで食べてしまうのだとか。こんなのがいる川とか、怖くて遊べないような……。
松方さん、出番ですよ。
(Chinanews)
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