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2010年11月24日
彭冲同志の遺体、北京で火葬(2010/10/28 人民網)依然として、江沢民さんが政治局常務委員の列に割り込んで、序列2位である事が分かります。見舞いに行ったのと、行っていないのをごちゃごちゃに書くのは江沢民さんが行けてないのをここでは曖昧にしておきたいのかもしれません。
彭冲同志が重病にあった期間と逝去された後、胡錦濤、江沢民、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康ら同志が、病院に見舞いもしくは各種方法で逝去に深い哀悼の意を遺族に表した。
ただ、江沢民さんが葬儀に参列していた頃は、胡錦濤大先生と並んで写真が掲載される事が多かったので、大先生のソロという時点で分かってしまうのが残念。
午前9時ごろ、胡錦濤、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、、(現役政治局委員)王兆国、王岐山、回良玉、劉淇、劉延東、李源潮、張徳江、(引退した常務委員)尉健行、曾慶紅、羅干、(現役中央委員)令計画、路甬祥、華建敏、陳至立、李建国、陳昌智、廖暉、銭運録、李金華、万鋼と、(引退した古参党員)田紀雲、張万年、姜春雲、倪志福、布赫、彭珮雲、曹志、顧秀蓮、熱地、盛華仁、肖揚、楊汝岱、宋健、陳錦華、趙南起、李貴鮮、羅豪才、徐匡迪、李蒙、及び王 瑞林らが、哀悼の声の中、同志の遺体にゆっくりと向かい黙祷を行い、遺体に3度頭を下げ、遺族と握手を交わし、慰めた。中央と国家機関の関連部門の責任 者、及び同志の知人や同郷の代表も送別を行った。3回頭を下げる、というのは葬式の作法です。本気の謝罪でしかほぼ見られない光景なので、軽い気持ちでやると奴隷認定されますので注意が必要です。
同志の重病期間中に病院へ見舞いか、逝去された後に各種の方法で遺族を慰めたのは(現役政治局委員)王剛、王楽泉、劉雲山、汪洋、張高麗、兪正声、徐才厚、郭伯雄、薄熙来、(引退した政治局常務委員)李鵬、万里、喬石、朱鎔基、李瑞環、宋平、劉華清、李嵐清、呉官正、(現役中央委員)何勇、王滬寧、ウユンチムグ、韓啓徳、周鉄衣、イスマイル・ティリワルデ、蒋樹声、厳雋琪、桑国衛、梁光烈、馬凱、孟建柱、戴秉国、王勝俊、曹建明、杜青林、パバラ・ゲレク、馬万祺、白立忱、陳奎元、アブレット・アブドゥルシト、李兆焯、黄孟復、董建華、張梅穎、張榕明、孫家正、鄭万通、鄧朴方、林文キ、歴無畏、羅富和、陳宗興、王志珍、レイモンド・ホー(蝶ネクタイ)と、(引退した政治局委員)李徳生、張勁夫、黄華、鄭天翔、劉復之、楊白冰、丁関根、遅浩田、銭其セン、呉儀、曹剛川、曾培炎、(引退した中央委員)王漢斌、張震、陳慕華、雷潔瓊、王丙乾、鄒家華、王光英、鉄木爾・達瓦買提、呉階平、周光召、李鉄映、イスマイル・アイマット、何魯麗、丁石孫、成思危、許 嘉ロ、蒋正華、唐家セン、韓杼濱、賈春旺、葉選平、任建新、銭正英、孫孚凌、朱光亜、万国権、胡啓立、毛致用、王文元、王忠禹、張思卿、丁光訓、張克輝、 カク建秀、張壊西、鄧力群、中央軍委委員陳炳德、李継耐、廖錫龍、常万全、靖志遠、呉勝利、許其亮と、傅全有、於永波、王克、喬晨ら。