中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年01月09日
中国ではいま、コーヒー人口が急増している。90年代に中国の都市部にできはじめたコーヒーショップを通じてゆっくりと浸透した結果、80年代、90年代 生まれのあいだではお茶よりコーヒーを好む傾向すらある。ここ数年、インスタントコーヒーの消費量は年間30%のペースで増えているし、レギュラーコー ヒーの消費量も年間15~20%増と順調に伸びている。雲南省がスターバックスとコーヒー栽培に関する契約を結んだとか。お茶栽培に適した温暖な気候がコーヒーにも当てはまるらしいです。。栽培技術の面などまだまだでしょうが。近い将来、キリマン、ブルマン、雲南、なんて時代が来るかも……。
<今日のKinbricks Now>
全ての芸能人は蒼井そらとスコット・ノートンに学べ!グローバル芸能界で生き残るために
紋切り型の中国論にどのように対するべきか?山谷剛史氏の問題提起に応えて
「占い師の予言的中?!厄払い儀式に呼ばれた男性、車にはねられ死亡」「ネットで投票=コスプレコレクションinバンコク」―タイ・ニュース
中国のゲーセンに行ってみよう!レトロゲームと最新作が同居する不思議空間―北京文芸日記
中国外交官が見た対日外交の転換=鳩山・小沢の友愛外交から菅首相の掌返しへ―政治学で読む中国
<今日の注目ニュース>
アフリカ54番目の国家独立か…住民投票始まる : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
北部の中央政府のバシル大統領は投票結果を受け入れる姿勢を表明している。投開票をめぐる混乱がなければ、南部がアフリカ大陸54番目の国家として独立する公算が大きい。
タイの首都バンコクのトンロー通りにあるベトナムレストラン「スアンマイ」は、本物のベトナム料理を味わえる店として評判が高い。この店に来る客たちは、料理もさることながら、この店の女性経営者メユン・ロブソン(ベトナム名:ミー・ズン)の数奇な人生の話を聴くのを楽しみに来るのかもしれない。ミー・ズン は元ミス・サイゴンで元FBI(米国連邦捜査局)特別捜査官だったという。
北京で渋滞対策…ナンバー発行、年24万台まで : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【北京=幸内康】北京市交通当局が渋滞対策として、今年から自動車のナンバープレート発行を年間24万台分に限定する新しい規制を導入した。
【北京=佐伯聡士】世界最大のたばこ生産・消費国である「喫煙大国」中国のたばこ対策が効果を上げていない。「たばこ規制枠組み条約」に基づき中国が屋内公共 施設の全面禁煙を5年以内に実現するとした国際公約の期限を9日に迎えるが、喫煙者は減らず、中国メディアは「公約違反」などと一斉に批判している。
【テヘラン=北川学】イランのファルス通信は8日、同国の国境警備隊が米国人女性(34)をスパイ容疑で逮捕したと報じた。同通信によると女性は5日、アゼルバイジャンのナヒチェワン自治共和国と国境を接するイラン北西部ジョルファで逮捕された。
MIT Sloan MBA留学記とその後。2010年6月に卒業。留学情報、ワイン、イノベーション論、技術・組織論まで遅くなりましたが、明けましておめでとうございま す。 昨年は、このブログを通じて本当にたくさんの方と知り合い、色々と考えるきっかけを与えてもらえました。
報道官の言葉を注意して聞いてみると、報道官や国内のマスコミが発表している「访问」にも、要人のレベルや外遊する中国指導者のレベルによって、ランク付けが存在していることが分かります。
日本に住んでいる中国人も郷土の味を恋しがっているはず。ならばきっと中国の味を楽しめるお店がきっとある。そう、あるのです。そうして見つけたお店をいくつか紹介します。
タンマガーイは創立が1970年。まだ40年という新興勢力でありながら、いまもっとも急成長している仏教団体である。(…)東京別院が開設されたのを皮切りに大阪、長野、栃木、茨城、神奈川、埼玉、山梨、名古屋と9ヶ所
最低賃金を大きく下回る時給130円から170円程で、1日十数時間の労働をさせられたとして、社長らに未払いの賃金や慰謝料などあわせて1600万円の賠償を求めています。
MHK魔王放送協会:中国で推理小説があまり書かれない理由 - livedoor Blog(ブログ)
復讐小説は出版を許可されない。この国で人民を守るのは法制国家なので個人の復讐や私刑などは違法。それらは社会の非難や法律による制裁がなければならない。復讐の正当性を宣伝するような作品は封殺される。
MHK魔王放送協会:中国スレ「なぜ日本の推理小説が欧米のそれより好かれるのか」 - livedoor Blog(ブログ)
欧米の推理小説より日本の作品の方が討論してる人は多いけど、私にとってこれは文化が侵略されてるようで少し悲しい。推理小説は推理こそ肝心の部分だが、日本のそれらはあまり推理と関係ないだろう?
新華社は中国空間技術研究院(China Academy of Space Technology、CAST)の専門家の話として、蛍火1号の打ち上げが今年10月に再設定されたと報じた。また、2013年にも中国単独で火星探査機の打ち上げを計画しているという。
【EU発!Breaking News】「バイバイ」。自殺をFacebookに書き込んだ女性と、無視した1000人以上の『友達』。(英)(Techinsight Japan)
イギリス南部に住む42歳の女性が自殺した。彼女は自殺前、ソーシャルネットワーキングサービス『Facebook』でそのことをほのめかしたのだが、それに対する1000人以上もの『友達』からの反応は、冷たいものばかりであったという。