中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年03月04日
推薦ユーザーや、コンシューマサービスとして購物中心(ショッピングセンター)、酒店(ホテル)などに分類されています。
文化娯楽には影城(映画会社)や書店書吧(書店、書籍サイト)などの分類があります。
こちらは車の会社ですね。中国国内のブランドと並んで、福特汽車(Ford)や瀋陽華宝(BMW)、そして一汽馬自達(マツダ)の公式アカウントも見受けられます。
こちらは洋服や化粧品、ヘアーサロンなどの美容系です。資生堂さんなど日本の化粧品は中国で人気も高いので、アカウントあるかな?とも思ったんですが、探した限りでは見つかりませんでした。
こちらはIT系です。中国国内企業が多いですが、摩托羅拉(モトローラ)や理光数碼相機(リコー)などの公式アカウントも登録されています。
こちらは銀行や保険、投資など金融サービス系です。中国建設銀行、招商銀行など大手銀行や中国平安など大手保険会社が公式アカウントを登録しています。
こちらは教育トレーニング系です。学校などが多い中、TOEICなど資格系の公式アカウントもありました。
こちらは交通(乗り物)系です。中国国内の航空会社が多く登録されている中、全日空(ANA)も公式アカウントが登録されていました。
最後は医療系です。製薬会社や病院などの公式アカウントが登録されています。
病院などは先日の”公安”と同様にどのように活用しているのか、など個別に調査していきたいと思います(^^(参照リンク「公安までがマイクロブログを活用=捜査状況のリアルタイムツィートも―中国微博情報」)
さて、駆け足で全体を紹介しました。今後は各社の情報発信状況や面白い取り組みなどを個別に紹介していきたいと思います(^^
*当記事は2011年2月10日付ブログ「中国マイクロブログ(微博)雑記」の許可を得て転載したものです。