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実際アピシット政権になってから、民主党に不利なDSIによる捜査はなぜか進んでいないのが現状ですし、真実が暴かれる事はないかもしれません。
第2回タイ検定、3月12日バンコク・日本で同時開催
そしてもう一つの話題は「タイ検定」に関する話題を。タイ語検定ならぬ「タイ検定」。何気にタイフリークの間で話題のこの検定は、タイに関する質問100問にマークシート式で回答し、70以上の正答率で合格となる物ですが、第2回が3月12日に日本とバンコクで開催されるようです。
※タイ検定公式サイトより。
バンコク週報に予想問題が掲載されていましたので、皆さんも一度試してみてはいかがですか。(参照リンク「海外ご当地検定「タイ検定」3月12日に日タイ同時開催」バンコク週報、2011/02/27)
私はなんとか全問正解でした。お申し込みは公式サイトからどうぞ。
(Q1)サリット元首相が打ちだし、国王を元首とする
民主主義と説明されている概念を何というか?
(1)大タイ主義(2)自由タイ主義(3)開発独裁(4)タイ式民主主義
(Q2)1997年憲法に基づいて行なわれた総選挙で大勝
したタックシン率いる政党を何というか?
(1)人民党(2)タイ愛国党(3)自由タイ(4)タイ貢献党
(Q3)2011年2月現在、タイの首相の座に就いて
いるのは次のうち誰か?
(1)タックシン(2)アピシット(4) スラユット(4)サマック
(Q4)タックシン元首相の貧困解消策として打ち出され
た政策に含まれないものは次のうちどれか?
(1)農民の債務返済猶予(2)30バーツ医療制度(3)1村1品運動(4)付加価値税の減税
(Q5)タイのバーツ暴落に端を発する「アジア通貨危機」
が起こったのは次のうちいつのことか?
(1)1985年(2)1992年(3)1997年(4)2005年
回答
Q1(4)Q2(2)Q3(2)Q4(4)Q5(3)
*当記事はブログ「バンコクでコンサルティング」の許可を得て転載したものです。