中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。


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盈江県はミャンマー国境に隣接する山岳地帯に位置している。人口は約27万人、うち16万人が少数民族だ。民族構成ではタイ族、チンプオ族、ジンポー族が多数を占める。現地紙記者のリポートでは、地震を受け2階建ての建物が完全に倒壊するなどの大きな被害が出ているという。


*画像は新華網の報道。写真計10枚を掲載。
四川大地震や青海地震など、近年の地震被害の多くは山岳地帯に集中している。交通の便が悪く、救出部隊の移動が遅れているうちに被害が拡大するというのが常だ。中国政府は国家四級救災緊急反応を発令。現地に救助部隊を派遣したほか、テントや布団、コートなどの救援物資の輸送も始まっている。