中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年03月24日
発表されたのは「SH7218U」、「SH7228U」、「SH8158U (003SH)」、「SH8168U」の計4機種です。
※新浪数碼の報道。
※SH-7218UとSH7228U ※新浪数碼の報道。
※SH8158UとSH-8168U ※新浪数碼の報道。
スペックの詳細などは追って体験レポートなどと一緒に紹介しますが、SH7218U/7228UはTapas OSを搭載し、SH8158U/8168UはAndroid 2.2を搭載して発売されるそうです。
シャープは中国市場においてもAndroidに力を入れていくとしながら、今後の携帯電話製品の戦略マップは下記のようになるとも発表していました。
※新浪数碼の報道。
右にある3分類は上からFlagship、ローエンド、デザイン重視といったところでしょうか。
真ん中のローエンドのところには点心OS(Tapas)のロゴがしっかりと記載されてますが、今後も強力にパートナーシップを推進していくのでしょうね。
今回発表された4機種はSH-8168U以外の3機種は既にシャープ中国の製品ページにも掲載されています。
シャープは今後3月29日には広州でも製品発表会を開催するそうです。
今後のシャープの中国展開がますます楽しみです(^^
*当記事はブログ「Android/OPhone雑記」の許可を得て転載したものです。