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“FUKUSHIMA”がBRICsに与えたインパクト(1)―今日の注目ニュース

2011年04月02日

<今日の一押しニュース>
“FUKUSHIMA”がBRICsに与えたインパクト(1):政策・法規制:ECO JAPAN −成長と共生の未来へ−
中 国、インドという世界でも最も野心的な原発増設計画を持つ2つの国で、FUKUSHIMA での原発事故を受けて「原子力発電に対する慎重な意見」が出てきたことは注目される。ともに、「国民感情に配慮したもの」と言える。民主主義国家であるイ ンドが国民の意見に配慮するのは当然だが、実は中国は「統治の正当性」が選挙で担保されていない分だけ、今の政権は国民の意見(世論)に気を使う傾向があ る。例えば今の中国で原発事故でも起これば、それは直ちに政権を危うくするだろう。貧富の格差拡大、汚職などの腐敗に加えての人命にかかわりかねない事故 となるからだ。
TODAY
<今日のKINBRICKS NOW>
「トイレの神様」のロシア語版はありえるか?―ロシア駐在日記

「危険なエコ対策!?保冷車削減で牛乳がヨーグルトに…」「タクシン元首相、次期総選挙対策に本腰」―タイ・ニュース

【コスプレ自粛】「京大卒業式コスプレ禁止」そもそもコスプレしていたことに中国オタク驚愕―中国オタ事情

大手サイトトップで公開懺悔=微博を舞台にした初の判決―中国微博情報



<今日の注目ニュース>

ビジネス・企業 / テクノロジー / まだハードルが残る再生エネルギー / The Wall Street Journal, Japan Online Edition - WSJ.com

しかし、依然として長年指摘されてきた問題を克服できていない。つまり、化石燃料と正面から競い合うには価格が高すぎ、政府の助成金に依存しすぎていると いうことだ。ほかにも問題は残る。断続的なエネルギーであり、常時供給できる電力となるには、まだまだ技術開発が必要なのだ。

時事ドットコム:海沿いの原発建設、審査凍結=増設避けられぬ現実も-中国
一方、新華社電によると、万鋼科学技術相は2日、より安全な次世代原子炉の研究に力を入れるべきだと発言。経済成長に伴い拡大する電力需要を背景に、原発増設を避けて通れない中国の現実を浮き彫りにした。

時事ドットコム:死者800人超か=西部で「大規模衝突」-コートジボワール
現地に1日までに入った赤十字のメンバーが多数の遺体を目撃したもので、3月29日に殺害されたと報告している。

時事ドットコム:コーラン焼却でまたデモ、9人死亡=暴徒化し騒乱状態に-アフガン南部
アフガニスタン南部の主要都市カンダハルで2日、米教会の牧師が3月にイスラム教の聖典コーランを燃やしたことに抗議するデモが行われ、騒乱状態に発展して9人が死亡、81人が負傷した。

リビア反体制派、石油拠点ブレガを再び掌握 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
リビア東部の石油拠点ブレガ周辺で続く反体制派と最高指導者カダフィ氏派との戦闘で、反体制派は2日、再びブレガを掌握したと宣言した。

中国の誘拐、2年で1万3千件…3万6千人救出 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
新華社通信によると、中国公安省は2009年4月から今年3月までの約2年間に計1万2946件の誘拐事件を摘発、子供1万3284人を含む計3万6369人を救出した。

シリア:米オバマ政権は軍事介入に消極姿勢 議会で批判も - 毎日jp(毎日新聞)
暗礁に乗り上げているイスラエルとパレスチナの和平交渉と比較し、ゴラン高原返還が焦点のイスラエル・シリアの交渉は、まだ可能性がある。交渉促進の意味も込めオバマ政権は1月、シリアをテロ支援国家に指定したまま、6年近く空席だった駐シリア米大使を復活させた。

原子力安全条約:検討会合開幕へ 福島原発の対応策討議 - 毎日jp(毎日新聞)
チェルノブイリ事故から25年の節目となる今回の検討会合は、偶然にもその直前に福島第1原発事故が起きたため、国際的に大きな関心を呼ぶことになった。 国連の潘基文(バンキムン)事務総長は先に、今回の検討会合で各国が福島原発事故の教訓を生かし、高度な安全基準の履行に取り組むよう促す考えを表明し た。

コートジボワール:バグボ前大統領の所在が不明に - 毎日jp(毎日新聞)
大統領選結果を巡り、昨年11月以降の混乱が続く西アフリカ・コートジボワールで、退陣を拒否して大統領職に居座り続けているバグボ前大統領の所在が不明となっている。

中国人研修生救った不明男性、大連で英雄に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本大震災で、中国人研修生20人の命を救い、その後、行方不明になった日本人男性が中国で「英雄」として称賛されている。研修生らを日本へ送り出した遼 寧省大連の人材派遣などを手がける企業は「日本、がんばれ」のメッセージを掲げ、義援金集めも始めた。

[中国][メディア]中国で強化される言論規制
日本が震災で大変な状況に陥っている間に、中国では政府による言論面での締め付けがハンパではなくなって いるようだ。まず、これは震災の前、ちょうど「両会(全国人民代表大会と政治協商会議)」が開催されたころから、僕もかなりの数をフォローしていた中国か らのtwitterユーザー(推友)からのツイートがめっきり少なくなり始めた。

中国不動産市場の新しい売り文句は“免震・防放射線”
東日本大震災の後、中国・北京の不動産業者は“地震の揺れに強い”ことや“放射線を防ぐ”などといったこ とを新しいセールスポイントにしているという。例えばある不動産情報サイトには、「北京では珍しい建築様式のマンション-東京の典型的な免震建築を採用」 といった売り文句が見られ、中古物件のサイトでも、「免震」「防放射線」といった言葉が踊っている。

ツイッターの情報50%は上位0.01%が発信
ユーザー数が全世界で2億人を超えた、ソーシャルメディアのツイッター(Twitter)で、その発信の約50%が0.01%(約2万人)の限られたユーザーから発信されているものであることが、わかった。

カダフィ大佐、西側諸国は「リビアを中世に戻すつもり」
リビアの最高指導者カダフィ大佐は31日、国営テレビを通じて声明を 発表し、西側諸国はキリスト教徒とイスラム教徒による戦争を仕掛けたと非難し、今後の状況が「手に負えなくなる」可能性があると述べた。

外国資本と中国商店が国内経済を破壊するスペイン危機の可能性について考えてみました
欧州信用不安の発端となったギリシア、不動産バブルがはじけたアイルランドはEUとIMF(国際通貨基金)から緊急融資の救済を受けました。ポルトガルも「救済要請間近か」との報道をみかけます。スペインも静観はしてられないでしょう。 ヨーロッパ一番の舗装道路、外国資本による進出と国内産業の脆弱さ、みつけられないスーパーマーケットマーケット、中国人による中国製品の氾濫、一ヶ月余 り走ってみてスペイン経済に疑問を抱き、まとめてみました。

ホーチミン:消費電力10%以上節約の家族に賞金
このプログラムは、電力が特に不足する4月から6月にかけての3か月間に、前年の同時期に比べ10%以上電力消費量を減らすことのできた家族に賞金を贈る もので、賞金総額は約21億ドン(約840万円)。市レベルの賞が240世帯に、区・郡レベルの賞が1万世帯に贈られる予定だ。

計画停電はこれで乗り切れる!? 中国の太陽光発電&蓄電機はお手ごろ価格 - デジタル - 日経トレンディネット
計画停電の影響で太陽光発電が注目されているが、実は、中国は太陽電池生産量では世界一。とは言え、普及しているのは北京、上海のような沿岸部ではなく、チ ベット自治区などの僻地だ。現地では生活必需品となっているので、価格も日本人のイメージよりずっと安い。
つまり名作映画で状況を皮肉ったイギリス人のブラックジョークを、産経新聞が素直に賞賛と受け取っていただけだった。……産経新聞も悪いが、ブリティッシュジョークのきつさも改めて思い知らされた。


ジミー・カーター、キューバを訪問(3月31日)

今回の訪問での「反体制派」と会談は2回に分けておこなわれた。最初はブログのジョアニ・サンチェス、人権委員会の エリサルド・サンチェス、自由キリスト者運動(MCL)のオスバルド・パジャなど。2回目はダーマスデブランコ(白衣の女性たち)、最近釈放されたオスカ ル・エリアス・ビスセッ、エクトル・マセダなど。ただ2002年訪問時にはおこなわれた、マルタ・ベアトリス・ロケなど、「旧来の反体制派」は招待されなかった。

【政治】赤シャツ軍団の主要幹部らの次期総選挙出馬に現実味、タクシン氏が承認
タイ国外逃亡中のタクシン首相が、赤シャツ軍団UDDの主要幹部を、プアタイ党公認の立候補者として次期総選挙に出馬させるための支援を行っているとの情報が1日、伝えられました。

「革命救う金曜日」カイロでまた大規模デモ 
エジプト大規模デモの中心地だった首都カイロのタハリール広場で1日、「革命救う金曜日」と名付けられたムバラク前政権の高官に対する訴追などを求めるデモが行われ、中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると約1万人が集まった。

「クアンガイ長塁」はベトナム版万里の長城
歴史資料によると、この長塁は17世紀のグエン朝時代に着工され、1819年にグエン朝ザーロン帝が長塁の堅固化を命じている。長塁の多くの区間は高さ4 メートル、下部の幅6メートル、上部の幅2.5メートルの大きさで、石と土で作られている。また、全体で100か所以上の屯所が配置されていた。
ベ トナム・インドシナ  2011年4月2日(土曜日) クレジットカードの普及に壁、手数料や厳しい審査要件が重し[金融]ベトナム人は現金払いが好き――。ベトナムでは支払時には現金払いを好む人が多い上、 海外旅行の際でも両替手数料など割高な手数料を嫌って、現金での支払いを選ぶ人が少なくないという。

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