中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年04月28日
デュアルコアプロセッサを採用し、OSにはHoneycombが搭載予定なようですが"Lenovo Family UI"となっていることから、楽Padや楽Phoneで採用されているUIに近いものが用意されるのかもしれません。
*写真は楽Pad。雅虎数碼の報道。
また、コンシューマ向けには"Skylight"の名でHoneycombを搭載したタブレットを2011年第2四半期から第3四半期にかけて発売していくようです。発売地域は(中国)国外で選定された地域となっています。
そして、2011年第4四半期には新しいタブレットをデュアルコアCPU搭載でワールドワイド向けに発売していくことになっていますが、こちらには"LeOS/ Honeycomb"と明記されていることからHoneycombベースのLe OSが搭載されるのでしょう。*現時点最新のLe OSはAndroid 2.2ベース。
レノボの楽Padは先月既に中国で発売され、初日の販売数量は10万台に達したと言われています。そして、今年の販売目標を100万台と定めていますがラインナップを拡充していくことで、相乗効果を得られるか……
今後も注目です(^^
情報元: 腾讯数码、雅虎数码
*当記事はブログ「Android/OPhone雑記」の許可を得て転載したものです。