中国、新興国の「今」をお伝えする海外ニュース&コラム。
2011年06月16日
先日も紹介したデータ解析サービスやイベント/セミナー告知、アンケート収集などに使えるマーケティングツール。
総ユーザー数、フォローワーなどターゲット別に嗜好を分析できるツール。
そしてFacebookのファンページに相当する機能も提供されるようです。
現在は内部テスト中で新浪微博企業版を試すには申請が必要なので、まだ試せてはいないですが、利用が可能になったら更なる詳細情報などをお届けしたいと思います。
新浪微博は今年2月のイベントで今後利益をあげていくビジネスモデルは"広告"、"ソーシャルゲーム"、"リアルタイム検索"、"付加価値サービス"、"EC"、"デジタルコンテンツ"の6つをあげると同時に企業向けのサービスにも取り組んでいくと表明していました。
新浪微博は早ければ今年の下半期には英語版のサービスを展開するとも表明していますし、今後の展開はますます目が離せなくなりそうです。
情報元:新浪微博企業版公式ページ、TechWeb、CHINAZ.com
*当記事はブログ「Android/OPhone雑記」の許可を得て転載したものです。