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グルーポン系サイトの数が気づいたら5126サイトになっていた=バーゲンの国・中国

2011年07月10日

「雨後の竹の子の意味を教えてやるぜ!」という激しい勢いで増加を続けてきた中国のグルーポン系サイト。ついに本家も上陸するなど、戦いは一層激しさを増しています。

昨年11月時点で1664サイトとの数字が上がっていましたが、それから半年余りが過ぎた今は5126サイトにまで増えているのだとか(経済参考報)。どんだけー。記事では「もう市場は飽和した、これからは淘汰の時代だ」と論じていますが、半年前にもそんなことを言っていたような……。


Groupon a door / wovox



さて、日本では「おせち騒動」で相当イメージを落としてしまったグルーポン。中国でもトラブルが多いのが問題点だと言われつつも、多くのサイトがばりばりしのぎを削ってきたのですが、最近になって投資家が逃げ出し始めているんじゃね?経営やばいんじゃね?と今まではちょっと違った話も出ているのだとか。

7日付財新網によると、「複数の大手グルーポン系サイトから投資家が撤退した」との噂が先日、マイクロブログで流れたとのこと。

事情に詳しい関係者は、「上場させて大金ゲット!というベストの筋書きがダメだったとしても、誰かに権利を売り飛ばすだけ。“撤退”などという金をどぶに捨てるようなことはありえません」とコメントしているものの、融資獲得でちょっと暗い影が差しているのは事実なのだとか。

現在、グルーポン系サイトの多くは第2ラウンドのベンチャー投資獲得を目指している真っ最中。ですが中には融資を獲得できないところもでてくるかもね、そうなれば資金難をどうにかこうにか乗り切っていく「冬の時代」が始まっちゃうねという暗い話も出ています。

また融資を獲得できるような大手サイトでも、そろそろ上場を見越して会員数拡大のためのキャンペーンを制限。利益率向上に注力する傾向が見えているそうで。そういえば、本家グルーポンも先日、IPO(新規株式公開)を申請して話題となりましたが、中国の類似サイトも後に続けってことでしょうか。

優酷、土豆などのYoutube類似サイトが上場までえらく長い時間をかけたことを考えると、中国グルーポン系サイト上場の動きとか言われても、早すぎるんじゃと思う次第ですが、これも焼き畑チックなサービスの特色なのでしょうか。


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