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【写真】チャン・ツィイーのヌード像で話題作り?!重慶市観光地がネットで「炎上」

2011年09月24日

どこの国に行っても面白観光地というものはあるのだろうが、今、中国で話題になっている重慶市永川区の茶山竹海観光区はまた格別のものがある。チャン・イーモウ監督の映画「ラバーズ」(原題は「十面埋伏」)のロケ地であることを利用し、チャン・ツィイーのヌード像を造ったという。

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*上がアンディ・ラウ。下がチャン・ツィイー。




このヌード像、たまたま現地を旅行していたネット民が「発見」したもの。マイクロブログで公開するや、たちまち話題を集めた。「エロで話題作りはいかがなものか」というマジメな意見から「チャン・ツィイーはこんなにグラマーじゃないだろ!」というものまでネット民の意見はさまざま。

「バカすぎるだろ!」と誰もがツッコミをいれたくなるネタであることは間違いないが、むしろそれこそが地元政府の狙いなのではという穿った声も。いわゆる「炒作」(話題作り)ではないかというのだ。バッシングだろうが、話題になれば勝ちと割り切って考えれば、確かにこの面白ヌード像は大成功だったのかもしれない。

ただちょっと気になるのはチャン・ツィイーがこの像にOKを出したのかどうか。話題になったはいいが、肖像権侵害で大変なことになってしまうかもしれない。もう一つ、気になっているのが映画「ラバーズ」の水浴びシーンでチャン・ツィイーのバストトップは露出していたのかどうかという点。本人よりも明らかに大きいバストにしていることから見ても、そのあたりは全力で改編していそうだ。


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